- 出演者
- 三村マサカズ(さまぁ~ず) やす子 野田クリスタル(マヂカルラブリー) 阪本(マユリカ) 中谷(マユリカ)
今回の企画は「俺が好きすぎ!レジェンド解体新書 ~あだち充編~」。「タッチ」「ラフ」「H2」など名作マンガを世に輩出。アニメ化8本。実写化9本。単行本累計発行部数は2億冊超え。唯一無二の世界観を持つあだち充を解体。プレゼンターはプライベートで先生と交流のあるマユリカ中谷。あだち充の魅力を語る。
マユリカ中谷があだち充について解説。少年時代だから兄・あだち勉と漫画を描き「群馬の天才兄弟」と業界で話題となった。1978年に発表した「ナイン」は初めてのオリジナル作品。あだち充の漫画は野球漫画としてのイメージが強いが恋愛要素の方が多いという。
あだち充あるあるを紹介。その1はネタバラシがオシャレすぎる!「H2」で中谷オススメの神演出を紹介。これに勝てば次の準決勝でライバル橘英雄と戦えるという大事な試合でお調子者キャラ・木根が登板するシーンを熱弁。
あだち充あるあるその2は「学生なのにセリフ回しがオシャレすぎる!」。あだち充は落語が好きで、軽妙な言い回しや粋な言い方が散りばめられている。中谷は「H2」、「クロスゲーム」、「ラフ」に登場するオシャレなセリフ回しを紹介。
あだち充あるあるその3は「キャラクターが突然死にすぎ!」。「タッチ」は連載当時、人気が出てた和也を死なせていいのかと編集部と揉めた。しかしあだち充は初期の段階から和也が死ぬ展開と決めていたという。「H2」ではひかりの母が突然の死を遂げ、比呂とひかりのキャッチボールでひかりが涙するシーンを紹介。
中谷オススメのあだち漫画を紹介。最初のおすすめは「MIX」。「タッチ」の地続きの作品。あだち充が担当編集社の市原さんに次何描けばいいか聞いたところ、「もう一度、明青学園を甲子園に連れてってください」と南ちゃんみたいにお願いされて実現したという。作中には「タッチ」のキャラクターがおじさんになって登場している。
「敵国の公爵様に愛されすぎて暗殺できません!」はブックライブで先行配信中!
「味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す」の番組宣伝。
三村部長は総評として「過去1!あだち充さん読みたい!!」と伝えた。
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「お願い!ランキングpresentsバズマンTV」の次回予告。
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