今回の企画は「でな、話はここからやねん」。笑い話から怖い話へ急展開。2つの話のギャップで競う。

オープニング映像。

バイク川崎バイクが「温厚なお笑いライブ主催者」のエピソードを披露。温厚なお笑いライブ主催者Aさんの住むアパートで殺傷事件があった。犯人は鍵が開いている部屋を一つずつ確認して回り、開いていた部屋に入った際、住人と鉢合わせになり、持っていたナイフで刺した。その日、Aさんは自室のドアノブが回される気配を感じたものの、体調が悪く寝込んでいたため、気にせずに放っておいたという。「もし鍵をかけ忘れていたら、刺されたのは自分だったかもしれない」と、Aさんは語っていたという。

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ガクが「サービス精神旺盛な塾」のエピソードを披露。小学生の時に通っていた塾の先生はみんな芸名のようなようなあだ名がついていた。ガクのクラスに来た先生は「ローニン」という名前だった。そんな中、夏合宿の肝試しが行われることに。ただし、事前に怖い映像を見て、それに耐えられた子だけが参加できるというルールだった。ガクは途中で怖くなってしまい、リタイアしてしまった。その夜、ふと目が覚めると、横に知らない人が寝ていた。よく見ると知らない人の部屋に自分がいた。慌てて自分の部屋に戻ろうとさっきいた部屋を見たらドアの隙間から子どもがこっちを覗いていたという。さらに小5・小6でも全く同じ体験をしていると明かした。

本田あやのが「私が愛したクズ男」のエピソードを披露。本田はダメ男が好きで、大学時代には付き合ってないのにお金を貸したりご飯をご馳走したりしていた。そんな彼の携帯には自分の名前が「汗だるま」として登録されていたという。その後、連絡を取らなくなったが大学卒業後に彼から連絡があり会うことに。話を聞くと生霊を見てほしいという。すると、彼の左肩に後ろ向きの女が見えた。その女がゆっくりこちらを振り返り、顔を確認すると彼の事を睨みつけている昔の自分だったという。

ロッチ中岡が「フィリピン警察密着ロケで…」のエピソードを披露。フィリピン警察に密着するロケで、半年以上追い続けていたマフィアの逮捕当日に立ち会うことになった。しかしその日はあいにくの豪雨で、肝心のカメラが使えなくなってしまった。そんな中、逮捕の時間が迫り、気がつくと中岡たちはなぜか現場の最前列に立たされて、中岡はマフィアにニセ物の銃を突きつけた。何もなかったから良かったがマフィアが銃を持ってたらエラいことになっていたと話した。

好井まさおが「小学校の思い出の先生」のエピソードを披露。仲が良かった小学校の先生から連絡があり昔話に花を咲かせていた。小学2年生の担任の先生が「ベロセン」というあだ名で、プリントを配る時に親指を舐めることからこの名が付いたという。そんな昔話をしていた仲の良い先生は地域の囲碁将棋教室に通っていて、教えてくれる山本君と仲良くなったという。ある時、床暖房の訪問販売が来るがそれは闇バイトのグループで気がつくと病院にいたという。警察から犯人2人が捕まったと連絡があり、写真を確認すると囲碁将棋教室の山本君だったという。

かまいガチの次回予告。