- 出演者
- 進藤晶子 加藤浩次
今回、亡くなった森永卓郎さんを特集。
- キーワード
- 森永卓郎
オープニング映像。
この番組に20年間出演、先日亡くなった森永卓郎さんを特集。初登場は前身番組「儲かりマンデー！！」。トークコーナーでは著書の売れ行きなど儲かる話を連発。以来、世の中の儲かる仕組みをわかりやすく楽しく教えてきた。経済以外にもネジや鉄道など幅広い分野に精通。
この番組に20年間出演、先日亡くなった森永卓郎さんを特集。その日のテーマに合わせて「将来儲かるかもしれないビジネス」を紹介するコーナーでは、自ら調べて紹介。私物を持ち込んで紹介してきたことも。「オヤジのコスメ」「男性用日傘」などは、紹介された後に市場が急拡大。
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- がっちりマンデー！！森永卓郎
この番組に20年間出演、先日亡くなった森永卓郎さんを特集。「ポイントを稼ぐために宴会では積極的に払う」などせこいエピソードを披露しており、これをきっかけに「セコロジー」の企画がスタート。せこいけど得する小技を学ぶ企画で、森永も自ら実践しているセコ技を紹介していた。「レジ袋は大きいものをもらってゴミ袋代わりにする」「ポケットティッシュはボックスに代用できる」など。
この番組に20年間出演、先日亡くなった森永卓郎さんを特集。せこいけど得する小技を学ぶ企画では、森永も自ら実践しているセコ技を紹介していた。加藤が最も感動していたのが、「カップ焼きそばを作る際に3分ではなく10分待てばパンパンになって夕食を済ませられる」というエピソード。
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- がっちりマンデー！！森永卓郎
この番組に20年間出演、先日亡くなった森永卓郎さんを特集。仕事で大切にしていたのは、「どんな仕事でも全力でやる！」「全力で面白がる！」ということ。この番組でも様々な体当たり企画に挑戦。激辛グルメを食べたり、十八番の「for you…（高橋真梨子）」を披露したり、電気なしで坂道を登れる自転車の検証など。ドラマの番宣コーナーでも、その魅力をゲストを差し置いて力説。これがきっかけでドラマに出演したことも。
ここまで、先日亡くなった森永卓郎さんの名場面を紹介。加藤が収録を休んだ際には森永がMCを担当。その経験から、新藤「頼りになる存在」などコメント。加藤は、森永の人生から「人生は明るく楽しく生きるべき」「決しておごらない」「諦めない」ということを学んだという。病気になった直後も「書きたい本がまだある」など話していたそうで、「人はこうあるべきと教わった」などコメント。
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- 森永卓郎
この番組に20年間出演、先日亡くなった森永卓郎さん。その著書の一節を紹介。「私が貫いてきた信条は『いまやる、すぐやる、好きなようにやる』ということだ」「仕事はカネを稼ぐ手段というよりも遊びに近いものだった」「これまでの仕事でやりたいことはすべてやってきた」「十分満たされて 『そろそろ家に帰ろう』と言われたら すぐに家路につく気分なのだ」「満開の 一瞬終えた花びらが 最後の力で湖面漂う」など。
次回の「がっちりマンデー！！」の番組宣伝。