- 出演者
- 笑福亭鶴瓶 松嶋尚美
オープニング映像。
頭に虫が止まっている鶴瓶だが、スタッフがティッシュで駆除しようとすると虫が逃亡。番組きっかけで歌手にもなった松竹芸能の女優ちかまろ。当初は番組のイベント前にタップダンスなどをするのみも、自ら曲を作り出したという。最近はアグネス・チャンと日野美歌のコンサートのオープニングを任せられたといい、その「FUKUI」という歌を実際に歌ってみせると「おかしい」などと鶴瓶らはコメント。そう話していると虫がとまっていた跡がかゆくなってきた鶴瓶。松嶋は娘から、飼育しているカエルの餌のために虫を生け捕りするよう指示されているそう。コールセンターでのチャット対応を使ったという松嶋。その時間のかかり具合が気になるそうだが、ちかまろがこの仕事をしていると判明。各自リモートワークであるため、調べるのに時間がかかるのは当然だという。質問したのは3年前のこと、当時コロナ禍とあって自ら服の販売を試みるも販売方法などが分からなかったという。そのやり取りは延べ3年にも及んだという。松嶋はツイッターがXに名称変更したことも最近知ったそうで、知らずにアプリを削除してしまったそう。
見る映画に悩むという松嶋。家族で見られるような邦画のホームドラマを見たかったその日は「今日も嫌がらせ弁当」を見たそう。子供らは当初は困惑も最後は号泣で、松嶋も感動したという。ただ、出演者は篠原涼子以外に思い出せず。篠原涼子が子供を起こすシーンでの子供を起こす踊りを、今でも踊って子どもたちと遊んでいるというが、それだけ熱中していても出演者は思い出せず。鶴瓶が出演する映画は見つからなかったという。どこでも一時停止できることが配信の魅力と考えているそうで、24時間テレビではこれに戸惑ったという。その番組ではヒロミがマラソンを完走。鶴瓶は「飛脚でもあんなに走らない」などと称賛したうえ、明日会うのが楽しみだと明かした。そのヒロミは鶴瓶・中居とバーベキューをしたものの、途中で披露のため帰ろうとしたという。また、マラソン企画が批判されていることにも触れ、「褒めたったらええ」などと指摘。松嶋は出演者らが涙していることに触れ、泣いても鼻水が出ないことを称賛したうえ、自分にはそれができないことを明かした。鶴瓶も演技で泣く時でも鼻水が出るそう。話題がスポーツに移ると、バスケの話をしたい鶴瓶に対して、甲子園の話をしたい松嶋の間で舌戦。バスケW杯ではアリウープに引かれたという松嶋。鶴瓶の孫は2人ともバスケ好きで「SLAM DUNK」の映画も見に行ったそう。
リモート観覧中の橋口夫妻は名古屋在住。結婚して33年ほどだという。結婚して12年だという同じくリモート観覧の藤田夫妻。松嶋はその12年前を「まだ東京市やったころ？」と話したうえ、東京都になる前は東京府・東京市だったことを紹介。自らの子供の小学校ではこれがテスト問題になっていて、昭和17年に東京都になったことを知ったそう。鶴瓶の出身地・平野区は生誕当時は東住吉区だったそう。松嶋はこれに関連して代々木公園駅と代々木八幡駅がつながっていることを指摘すると、鶴瓶は「全然話が違う」などとコメント。鶴瓶はここ最近、お漏らしをすることが多かったと言うが、今回の収録では何事もなく終了したことを自ら称賛。
観客参加型番組「きらきらアフロ」のスタジオ観覧者を募集中。収録後にはスタジオで記念撮影もOK。リモート観覧も世界中から募集中。
エンディング映像。