- 出演者
- 笑福亭鶴瓶 松嶋尚美
オープニング映像。
観覧席にアフログッズをまとった双子の姉妹がいた。スジナシも観覧したことがあり、笑福亭鶴瓶と会うのは16年ぶりだという。松嶋尚美が出演する「キニナルチョイス」は鶴瓶がMCを務める「A-Studio+」と同日に収録している。「A-Studio+」の方には高そうなお菓子がいっぱいあって羨ましいと語った。鶴瓶は主演映画「35年目のラブレター」の撮影が終わったと明かした。字が書けない65歳の夫が夜間中学に通って妻へラブレターを書く話だという。学生役でタイ人俳優が出演している。鶴瓶が「怠け者」「要領悪い」というセリフを忘れてしまったら、タイ人がセリフを教えてフォローしてくれたという。松嶋は初めてドラマに出演した時に、全てのセリフを覚えることができず、自分のセリフの直前しか覚えていなかったので、待ち構える感じで不自然な演技になってしまったという。映画の撮影は奈良市で行われた。鶴瓶がロケ先の旅館で元マネージャーが働いていたと語ると、松嶋は奈良県が日本で一番旅館が少ないと豆知識を披露して話の腰を折ってしまった。松嶋は夜の奈良公園でデートしたら、シカに囲まれて怖かったと語った。さばアレルギーの鶴瓶は首の部分がさばみたいな色のハトが苦手だと語った。
松嶋が「ウチの家、今、ごはん全部メッチャまずい」と言い出した。4月からサッカーチームに所属する息子・ジュマの食事を報告する必要があり、栄養バランスをチェックされる。44点の日があったので、食事をアスリート仕様に改善したら不味くなってしまった。ジュマは十勝パンを(じゅっしょうパン)、マルイ(OIOI)をオイオイと勘違いしている。食事を改善した結果、ガリガリだったジュマはぽっちゃりし、おばあちゃんもぽっちゃりしたという。鶴瓶の妻が料理が上手。粕汁が美味いと語ると、松嶋はどういう料理かすぐにわからなかった。鶴瓶が知り合いが送ってくれるシャケの粕汁が美味いと語ると、松嶋は鮭だか酒だかわかっていなかった。鶴瓶は松嶋の合いの手の速さに驚いていた。
松嶋の夫が事務所で使っていた円形のソファを家で使おうと持って帰ってきた。松嶋は娘と一緒にソファに合う円形テーブルを自作しようと思ったが、3本の脚を均等に付けることができなかったという。鶴瓶&観客が解決策を一緒に考えた。
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- 島忠ホームズ
鶴瓶が美術スタッフのスゴさを語ると、松嶋はすぐに「わかる」と共感した。松嶋の友人の夫は大道具さん。ピッタリサイズの家具を自作できるという。扉を開けると「鬼平犯科帳」と書いてあった。鶴瓶は映画でくわばたりえと共演した。近所のおばちゃんを演じたくわばたが監督の指示で「よっこいしょういち」と言ったのが絶妙だったという。松嶋は「横井庄一」が分からなかったが、鶴瓶がどういう人か説明すると、知らないわけではなかった。映画「35年目のラブレター」は来年3月に公開。同じく鶴瓶が出演した映画「あまろっく」は4月19日公開。松嶋は春休みでもなく、GWでもない時期の公開が納得いかない様子だった。鶴瓶は何か言おうとして一度はやめたが、言った(放送ではぼかした)。
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エンディング映像。