- 出演者
- 江藤愛 加藤浩次 仲里依紗 仲宗根泉(HY) 大久保佳代子 秦基博 阿部サダヲ チャンカワイ(Wエンジン) 土田晃之 カズレーザー 岡田結実 一ノ瀬ワタル 橋口洋平(wacci) 岡崎体育 Awich 河村勇輝 ano セントチヒロ・チッチ
オープニング映像。
1960年代、高度経済成長期で日本は豊かな国へ一直線。団塊の世代で過酷な競争社会を支えたのが、坂本九の「上を向いて歩こう」の歌詞「上を向いて歩こう、涙がこぼれないように」。
各時代で日本人を支えたグッ!とフレーズ。クリスマスソングのグッ!とフレーズ。話題の有名人が救われたグッ!とフレーズ。
1970年代、大阪万博が開催、日本は経済大国の仲間入りをした。働くサラリーマンを支えたのが子門真人の「およげ!たいやきくん」。子どもに遊び心を冒険心を伝える曲だが、その歌詞にサラリーマンの悲哀が重なり、お父さんたちに刺さった。
1980年代、バルル景気に湧いた。社会進出した女性を支えたのが渡辺美里の「My Revolution」の歌詞「夢を追いかけるなら、たやすく泣いちゃだめさ」。当時の若い男性に刺さったのは嶋大輔の「男の勲章」、横浜銀蝿の「ツッパリHigh School Rock’n Roll (登校編)」。社会に反発する男性が共感した。
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1990年代、不安渦巻く日本を元気づけたのはモーニング娘。の「LOVEマシーン」。
2000年代、多くのアスリートが五輪で活躍。世界で戦うアスリートを支えたのがゆずの「栄光の架橋」、DREAMS COME TRUE「何度でも」。
2010年代、スマホの保有率が激増し、多くのSNSが登場。自分らしさに悩む若者を救ったのが松たか子の「Let It Go ~ありのままで~」、菅田将暉「まちがいさがし」、竹原ピストルの「よー、そこの若いの」。
2020年代、コロナ禍の孤独を救ったのはAdoの「私は最強」。
2023年、私を支えてくれたこの歌詞。子育て奮闘中のお父さんの背中を押したのは、浜田省吾「I am a father」。片思いに悩む大学生の背中を押したのはSaucy Dogの「あぁ、もう。 」。家族を失った女性に寄り添ってくれたのはMISIAの「アイノカタチ」。女性アスリートを支えたのはBigfumiの「Life-4460mix」。
クリスマスソングのグッ!とフレーズ。家族で過ごせる喜びを感じるのは竹内まりやの「すてきなホリデイ」。気弱な片思い男性を歌ったのがback numberの「クリスマスソング」。
幸せ&悲しいクリスマスソングの名歌詞。奇跡の日への感謝を歌ったSEKAI NO OWARIの「Dragon Night」。溢れ出す未練を歌ったのは優里の「クリスマスイブ」。冬の恋のときめきを歌ったのは広瀬香美の「ゲレンデがとけるほど恋したい」。幸せだった過去の回想を歌っているのはB’zの「いつかのメリークリスマス」。恋人と過ごせる喜びを歌っているのは槇原敬之の「冬がはじまるよ」。別れを決めた女性の強さを歌った辛島美登里の「サイレント・イヴ」。
大人に幸福を運んでくれるのは「恋人がサンタクロース/松任谷由実」、母子家庭の少年が主人公の「僕だけのメリークリスマス/長渕剛」、恋人を待ち続ける切なさ「クリスマス・イブ /山下達郎」、「ラスト・クリスマス/ワム!」を紹介。
カズレーザーに刺さった曲は「遥かなるクリスマス/さだまさし」。イラク戦争の反戦歌としてさだまさしが描き下ろした。「世界中を幸せにと願う君といえいっそ世界中が不幸ならと願う僕がいる」がグッとフレーズ。
岡崎体育ら3人はクリスマス曲1つだけリリースしているという。
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「Merry Merry Christmas Night/岡崎体育」、「サンタクロースを僕に/wacci」、「聖なる夜の贈り物/秦基博」を紹介。秦は雪が降ってきて彼女のまつ毛にとまってそれをきっかけに2人の目が合うなどと話した。