- 出演者
- 柏木由紀 井ノ原快彦 HISASHI(GLAY)
街頭インタビューで来年流行りそうなモノを調査。声をかけた60代の女性は今韓国でブームのニラクリームチーズ・プレッツェルを紹介。日本ではプレッツェル専門店「ATO Shin-okubo」で食べられる。20代男性は足湯居酒屋、20代女性はマーラータンを紹介。「七宝麻辣湯」では豊富な具材からトッピングできる。10代の女性はCheer Re-Man’sを紹介。Cheer Re-Man’sは平日はサラリーマン、週末はチアリーダーとして活動するパフォーマンス集団。
SPゲストはGLAY・HISASHI。井ノ原快彦は音楽番組でご一緒することはあったが明るいところで会うのは初めてと話した。
松村沙友理と新内眞衣が新しい旅行のトレンド「オーシャンチル旅」を紹介。旅の案内人はフェリーツアーの動画を多数配信するCHIERU。「オーシャンチル旅」の魅力の1つ目は、飲み会からスタートすること。飲み会を終えてフェリー「それいゆ」に乗り込んだ3人は、出航時間にデッキで乾杯し、松村が用意したハンバーガーを味わった。フェリーは約21時間かけて福岡の新門司港へ向かう。この長い移動時間を楽しく過ごすのが「オーシャンチル旅」の醍醐味だという。乗客が泊まる部屋に案内された2人は、再び乾杯し夜会を楽しんだ。翌朝、3人は大浴場へ向かい、朝日を眺めながらサウナと風呂で整った。続いて、デッキでバーベキューを堪能した3人は、さらにプラネタリウムやカラオケを楽しみ、デッキから夕日を眺めた。福岡に到着した3人は飲み会を開催。松村は「移動というより自分に向き合う時間だった気がする」と振り返った。今回のオーシャンチル旅の値段は14,000円~。基本運賃で泊まれるのはツーリストAタイプ。チャージ料金を払えば個室タイプなどに変更もできる。
VTRを振り返り年末年始や連休はチケットが5分で完売するほど人気であるなど話した。
宮田俊哉がプレゼンするのはオープンワールドRPG「原神」。原神のSNS総フォロワー数は1.2億人おり、基本プレイ無料でスマホや家庭用ゲーム機で遊べるゲーム。2020年にリリースされ旅人として様々な国を旅しながら生き別れた兄妹との再会を目指す物語となっている。SNSでは最新情報が発表される度トレンド入りしている。スタジオではMCの井ノ原原神を初体験。ゲーム内のおみくじで運試し。結果大吉だった。
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- 原神
原神はスシローなどとコラボしてファンを楽楽しませている。またリアルイベントである「原神フェス」は上海が開催され世界中から約8万人が集った。会場には主人公の「空」を演じた堀江瞬さんらが登場した。その他にも東京フィルハーモニーが演奏する「原神オーケストラコンサート」などが開催されている。
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- LINEいつかの知恵、いつかの願いアメリカケンタッキーフライドチキンスシローパイモンのグルメツアー in 名古屋マクドナルドロシア上海(中国)原神原神オーケストラコンサート原神フェス古賀葵名古屋市(愛知)堀江瞬大須商店街東京スカイツリー東京ドーム東京フィルハーモニー交響楽団韓国願いにこたえる流星
パイモンのグルメツアーでは買い物他人気キャラと触れ合えたりフォトスポットで記念撮影をすることができ、地元のリアルイベントは都心に行けないファンにとっては特別。リアルイベントではグッズ交換を通じて交流することも魅力の一つ。
VTRを振り返りトーク。井ノ原は「フリーナ」のコスプレをしていた子が可愛いなって思ったと話した。そしてスタジオに「パイモン」が登場した。パイモンは主人公と一緒に旅をしている仲間であるがプレイヤーであるHISASHIさんが「非常食」と呼ばれていると話すとパイモンは怒りを示した。原神では未開放ステージの存在や新キャラの実装が開始されるなど説明した。
2025年のトレンドは“アザラー”。アザラシブームの火付け役は、多摩川に現れたアゴヒゲアザラシ・タマちゃん。今年8月、オランダにある“アザラシ幼稚園”が日本で大バズリした。“アザラシ幼稚園”という言葉は2024年新語・流行語大賞にノミネートされた。井上咲楽と村重杏奈がアザラシスポットを巡った。東京・原宿のREISSUEではアザラシのホットラテアートが提供されている。Seriaではアザラシ幼稚園で話題となった茶柱アザラシの付箋を取り扱っている。東京・品川にある西小山 東京浴場の風呂場にはアザラシグッズが浮いている。
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- REISSUESeria 代官山アドレス・ディセ店XYahoo!ニュースアゴヒゲアザラシオランダピーテルブーレンアザラシセンターホットラテアート(3D)ユーキャン新語・流行語大賞丸子橋付箋チルアウトアニマル原宿(東京)品川(東京)多摩川東京浴場
日本一標高が高い場所にある箱根園水族館。450種・3万2000匹の魚がいる。注目はアザラシ広場。淡水の湖にすむバイカルアザラシ、海水にすむゴマフアザラシなど珍しい品種たちが一緒に暮らす。頭に手ぬぐいを置くなどした「温泉芸」という芸も披露できる。
逃走中の番組宣伝。
映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の番組宣伝。
アザラシスポットツアーの最後の目的地は、JR登別駅から徒歩5分の所にある「登別マリンパークニクス」。1990年に開館した水族館で、約400種類・2万匹の生物を展示している人気の観光スポットだ。特に注目なのはリングプール。水面から半分以上が外に出ているリング状のプールで、このリングプールの中を泳ぐアザラシの姿が「まるで空を飛んでいるように美しい」と人気になっている。この姿を一目見ようと、全国各地のアザラー達が訪れてくるそう。ようやく生のアザラシに会えた村重杏奈は、リンプグールを泳ぐアザラシと記念撮影。今回の弾丸ツアーを終え、村重は「北海道まで来たかいがありました。この子達見ながら、ハイボール5杯くらいいけるなと思いました。アザラー、アザラシ、流行るって言ったの村重ですからね」とコメント。
VTRを振り返りトーク。村重杏奈が「さゆりんごがビール飲んでるシーン、何回使うんですか!?だったら村重の入浴シーンを増やしてくださいよ!短すぎるでしょ」とお怒りモード。柏木由紀が「それは私も悔しい!でも、2人の頑張りとアザラシの魅力は十分伝わりました」とコメントした。
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今回紹介したのは、新しい旅のトレンド「オーシャンチル旅」、大人気ゲーム「原神」、アザラシを推す人たち「アザラー」。井ノ原快彦が、「ゲームは、“ゲームだけ”っていう時代じゃなくなってきてる。音楽もそうだし。商店街が活気づいてるのがね。日本全国、さみしくなっている商店街もあるからどんどん流行ってほしい」とコメント。そして、「これで終わりにすると、『俺たち流行るって言ったのに』ってのが確認されないままになる。確認させてくれよ!」とスタッフにクレームを入れた。