- 出演者
- フワちゃん 指原莉乃 若槻千夏
若槻千夏は東野幸治がこの番組を視聴していることを話すと、指原莉乃、フワちゃんに緊張しが走った。
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- 東野幸治
オープニング映像。
番組の公式SNSに「会社の後輩が面白くない話をずっとしてくる。どう相槌を打てば？」という相談が寄せられた。指原は「後輩だったら話を無視をしていればいい」と答え、さらに「話が面白くない」と手厳しい場合、後輩を傷つけかねないリスクを指摘した。また、後輩の話に対してリアクションが良すぎると、話しやすい人間として受け止められかねないと、指原は「心なくテキトーにあいづちを打つのが無難」と語った。
「『面白い話をして』と無茶振りされた時、何が女性ウケするのか分からない」という20代男性からの相談が寄せられた。幾多の無茶振りを経験してきた若槻千夏は「『お手本見せて貰っていいすか？』とお返しする」と答え、フワちゃんは「『『面白い話をして』っていう無茶振り、もう言わないですよ」と相手に気づかせるべきだという。
若槻千夏を尊敬するやす子は「エゴサーチしたら、『声がうるさい』と書かれていて、もう自信がない」と相談した。若槻はどの出演番組に対する投稿か調べると、「MCが◯◯」など何らかの共通点が見つかるといい、その時に自分はどう立ち回っていたか俯瞰し調整していた。フワちゃん、指原は若槻がオンラインサロンを立ち上げたら、女性タレントはこぞって加入すると予想した。指原はエゴサーチを自らに役立てるための資料収集と捉えつつ、やす子のように病的になまでにエゴサーチするのは自傷行為と指摘。指原はエゴサーチをやめたことで、明るくなったという。
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24年に入って1日しか休みがなく、2～3月以降は仕事で埋まっているというやす子に対して、若槻は「頑張っている自分を褒めてくれる人を探すべき」と提案した。やす子は褒誉にはウソが含まれていると考え、SNSなら本音が書き込まれているとエゴサーチにのめり込んでいた。若槻は「視聴者よりも現場のスタッフに褒められると、やっぱり違う」と語った。若槻は忙しかった頃、楽屋に来てくれた関根勤から褒められ、嬉しかったという。さらに若槻は上田晋也がやす子の面白さを絶賛していたと明かしつつ、「収録中に反省すんのやめて」と付け加えた。
「さしフワご相談ナイト」の次回予告。