- 出演者
- 明石家さんま 藤本万梨乃 村上健志(フルーツポンチ) しゅんしゅんクリニックP 荒川(エルフ) はる(エルフ) おばあちゃん
オープニング映像。
エルフに言いたいことがあるクレームゲストとして、フルーツポンチ村上・しゅんしゅんクリニックP・おばあちゃんの3人が登場。
おばあちゃんは年齢は77歳だが、芸歴は6年目できょう出演の芸人の中では一番若手。神保町よしもと漫才劇場で若手芸人と一緒にしのぎを削る期待の新星でさんまとは初対面。同じ劇場で活躍する同志エルフへクレームを言いに来てくれた。持ちネタを披露することしか頭にないフルーツポンチ村上はさんまに「紙持たんでええ」とツッコまれた。しゅんしゅんクリニックPは2年ぶりの登場。前回出演時は鈴木もぐらに余命10年と告知したが、今回は「余命を言うな」とイジられた。しゅんPとおばあちゃんはユニットを組んでM-1にも出場している。おばあちゃんは中田ダイマル・ラケットに憧れて芸人になったという。さんまはしゅんPにBARクロネコのネタを覚えろとアドバイスしたが、おばあちゃんもこのネタを知らなかった。
おばあちゃんイジりが終わってようやくフルポン村上のターン。「7の次」と語り、誰か当てるクイズが始まった。正解は「瀬川エイト」。続いての問題は「旅人たけし」(たびびーとたけし)だった。
フルポン村上・しゅんP・おばあちゃんからのクレームは「荒川ちゃん、無理しなくていいんだよ」。エルフ荒川はギャルのキャラだが、根が真面目なので心配だという。おばあちゃんは荒川からネタのアドバイスをもらっているという話の流れからネタを披露した。さんまはスローなネタにイライラした様子だったが、ひな壇芸人たちに待ってあげてくださいと言われ、「なんでお前ら婆さんに優しいねん」とツッコんだ。
おばあちゃんが舞台ネタを披露した。さんまがOKを出すと拍手が起きた。荒川が授けた決めポーズは古かったので、もう中学生がおばあちゃんのために決めポーズを考えて試すことになったが、おばあちゃんは決めポーズを忘れてしまった。改めて荒川へのクレームを求められたおばあちゃんは「もっと野菜を食べてほしい」と語った。おばあちゃんは荒川からエゴサーチしない方が良いとアドバイスされたが、スマホ使えないと語った。マネージャーとは通話でやりとりしているという。おばあちゃんはさんまが床を踏んだら跳び上がるよう指導され、試してみた。
ようやくターンが回ってきたしゅんPが荒川にクレームを言い始めたが、間に座ったおばあちゃんを巻き込んで団体芸が始まり、さんまが厳しく指導した。エルフではなくおばあちゃんが向上して今回の収録は終了した。
ハマればオンエアを獲得出来る番組恒例の閉店ガラガラ~ギャグ合戦。ソマオ・ミートボールが万人受けギャグを披露した。
ハマればオンエアを獲得出来る番組恒例の閉店ガラガラ~ギャグ合戦。ホリケン&はるがイルカシュールを披露した。
「さんまのお笑い向上委員会」の次週予告。
エンディング映像。
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