オープニング映像。

今回のしくじり先生はマック鈴木。日本のプロ野球を経験せずにメジャーの世界に飛び込んだのは第1号。マック鈴木のしくじりは16歳の時にヤンチャが原因で国外追放になった。国外追放の理由は、高校1年の冬に傷害事件を起こし自主退学。プロ野球や大学進学の話が全てなくなり高校退学後も2度警察のお世話になる。父親は環境を変えないと更生しないだろうと考えてマック鈴木をアメリカへと送り出す。

キーワード

M-1グランプリアメリカクワバタオハラシアトル・マリナーズドミニカハンバーガー全国高等学校野球選手権大会・選抜高等学校野球大会大谷翔平小原正子滝川第二高等学校・滝川第二中学校神戸市（兵庫）

マック鈴木は成田空港から1人でアメリカへと飛び立つ。アメリカ到着後、待っていた父親の知り合いの知り合いの知り合いに逃げ出さないようにパスポートを取り上げられる。アメリカに着いて連れて行かれた場所はアメリカマイナーリーグ1Aのチーム。球団職員として就職し掃除・洗濯・球拾いの仕事などを任された。差別が横行していたため過酷な日々だったという。当時の待遇は住まいは職員の寮で給料は300ドル。

キーワード

アメリカサリナス・スパーズピザメジャーリーグベースボールヤクルトスワローズヴェルサーチ団野村大谷翔平大阪国際空港成田国際空港福岡ソフトバンクホークス福岡ダイエーホークス野村克也野茂英雄

球団職員を始めて5ヵ月、転機が訪れる。チームの経営者からリーグ最終戦で投げるよう言われ、契約書にサインして選手としてチームに所属。メジャー経験のある投手にトレーニングを教えてもらいリーグ最終戦でしっかり三者凡退に抑えた。マック鈴木が伝えたい教訓は「チャンスはいつか訪れる。掴めるかどうかは自分次第」。一方、マック鈴木の両親は渡米の話が出てから夫婦喧嘩が絶えず離婚してしまったという。

キーワード

Netflixアメリカ団野村

次回のしくじり先生はABEMAで配信。

キーワード

ABEMA