2024年4月12日放送 0:20 - 0:50 テレビ東京

じっくり聞いタロウ 〜スター近況(秘)報告〜

出演者
名倉潤(ネプチューン) 河本準一 熊切あさ美 加藤鷹 希島あいり 石原行雄 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

今回は...

加藤鷹が令和では考えられない昭和AVの裏側を大暴露。さらに新宿で活動する売春女性の実態とは。

昭和・平成のAV&関わってはダメ!裏社会SP
”レジェンドAV男優”加藤鷹(64歳)が暴露!

加藤鷹は1988年にAV男優としてデビューし、2013年に引退するまでに1万5000本を超える作品に出演した。地元の秋田ではカメラマンをしていたが、上京を決意。東京で一花咲かせようとしたが、1週間を7円だけで乗り切るなど極貧生活だったという。日銭欲しさからAVのカメラマンの仕事を探し、AD兼カメラマンとして裏方の現場を経験。ある時、製作会社の人に紹介された現場に行くと、裏方の仕事と思っていた加藤は監督から「女の子が大股ひらいて放尿するから、それを受止めて」と指示された。これがAV男優としてのデビューで、ギャラは5000円。名倉潤は仕事で現場を見学した当時、モザイクをかけた上、女優が前貼りをつけていたという。加藤は「当時は厳しくて、疑似でも本物の精液を出せと言われた」と振り返る。

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小林ひとみ秘技伝授 (Oh!book)

名倉はどのようにしてAV男優としてのテクニックに磨きをかけていったのか訊ねると、加藤は「田舎出る前に500~600人ヤッてる」と明かした。ハ◯撮りだと意識が散漫になるため、背後にカメラマンがいてカメラを回していたという。ある時、水槽に入ったミミズ1000匹と戯れる女優と共演したことがあった。引退した現在、加藤は台湾発のアダルト動画配信サービス「SWAG」のアドバイザーに就任。業界で培った30余年分の知識を伝授しているという。

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SWAG
裏社会ジャーナリスト・石原が警鐘を鳴らす!

裏社会ジャーナリストの石原行雄氏は反社会的勢力の人間が薬物中毒者、エッチなことをしたい男を装い、SNSで素人の売人、援交・パパ活してる女の子に接近する手口を紹介。暴対法、暴排条例により、反社会的勢力は細かなシノギを取りこぼさないように躍起だといい、素人の売人を配下に収めて稼ぎを上納させているという。また、かつては暴力団の組員や半グレのメンバーが犯罪の実行犯をしていたが、実行犯が逮捕されると組長も責任を問われる。そこで、闇バイトとして人員を募っていて、逮捕されてもトカゲの尻尾切りが可能。石原氏は女子高校生が月に4日、援交して50万円を稼ぐケースを紹介し、反社会的勢力は「傘下におさめれば、とんでもないシノギになる」と目をつけている。行為の隠し撮り、ちょっとした隙をついて相手の個人情報を収集するなどし、相手の退路を断っているという。

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暴力団対策法歌舞伎町(東京)

石原氏は薬物を販売する素人の売人、援交・パパ活をする女性に関して、反社会的勢力に個人、家族の情報を握られかねず、「垂れ込んだら、お前も逮捕された懲役◯年」と盛って脅迫されるという。

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歌舞伎町(東京)

石原氏は「援交・パパ活をしていた女性がヤクザのもとで奴隷として働かされるようになり、多い時で1日20人のノルマを課されたりする」と語った。あるお嬢様学校の生徒は友達付き合いのためにお金が必要になり、友人から勧められた援助交際を始めたという。名倉潤は親子間のコミュニケーションが必要と考え、親が子どもにお金を多く渡すことは悪いこととは思えないという。石原氏は「貧しいから援交するのかというと、決してそんなことはない」と語った。

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歌舞伎町(東京)
(エンディング)
エンディング

エンディングにて、一之森大湖が歌う「一之森大湖です」のMVが流れた。

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一之森大湖一之森大湖です/戻っておくれ

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