オープニング映像。

今回、頂き女子りりちゃんが販売していたマニュアルを入手したライターが卑劣な手口を暴露する。また、住職が宝くじの1等に当選した裏側を暴露する。

塩見きらはちょっとした空き時間があるとパチンコに行くといい、大晦日、元日、2日とパチンコに興じていた。

住職の三木大雲氏は金銭トラブルになった男女4人を猛毒に混ぜた飲み物で殺害し、遺体をバラバラにして遺棄した男と図らずも顔馴染みになり、ペットショップで飲み物を勧められた。3度目の訪問の際、「神仏は実在するのか」と訊ねられ、「お坊さんの修行をしているのでいると思ってます」と答えた。この時、飲み物を勧められたが、三木氏は固辞した。後に男の正体が連続殺人犯と判明し、死刑判決が言い渡された。ジャーナリストが拘置所で取材したところ、男は1人の修行僧に言及。「3回の訪問でいずれも毒が混入していない飲み物を引き当て、最後に毒入りの飲み物を勧めたが、あいつは拒んだ」と言っていたという。

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三木氏は上述した連続殺人犯とのやり取りをネット番組などでしていたところ、「作り話」、「そこまでの強運の持ち主なら、寺を立て直すだけの大金を手に入れろ」などと言われた。御仏に祈念すると、夢に大黒様が出てきたという。19年1月、宝くじ10枚を購入したが、すっかり失念していた。すると、夢に出てきた神様からの指摘で宝くじを思い出し、換金すると1枚が1等に当選。一部を借金の返済、寺の修繕費に活用した。三木氏は仏の言われるがままに動いただけなので、1円でも私利私欲に使ったら恐ろしいと感じるという。

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エンディングにて、フィロソフィーのダンスが歌う「永遠頂戴」が流れた。

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