- 出演者
- 洋輔 井上咲楽
オープニングの挨拶。本日のゲストは井上咲楽さん。小学生の頃からすてきにハンドメイドを見ていて、番組を見てもんぺを作った。
オープニング映像。
今回のハンドメイドは、ギャザースカート。阪口ファミリーは、子どもが大きくなって着られなくなった服を活かすことができないかと考えて参加してくれた。中野さん親子も参加。服を分類するところから始める。伸びる生地と伸びない生地、薄手と厚手に分けて、今回は伸びない生地を使う。服を切り開く。シャツは袖ぐりを一緒に切り、かたい縫い目を避けてそのきわを切るのがポイント。前立ては切り落とし、えりとヨーク、カフスも切り離す。アイロンでシワを伸ばして作業を始める。前開きではない服は、片方のわきを切って開く。
スタジオでも井上咲楽さんが挑戦。わきの縫い目はそのまま利用する。そで口の開いた部分も縫いとじれば使える。今回は3種類の型紙を用意した。型紙を動かして、長さはとれる分だけ生かす。布用印つけペンで線ひいて、布を裁つ。表面がわかるように印をつける。型紙は何枚か用意すると配置を考えやすい。切った後、布をつなぐ。似たような色でまとめると、あとで使いやすい。縫い代線をひいて、布用仮留め接着剤をつけたら、縫い代線にもう1枚の布端を合わせて重ね合わせる。ジグザグミシンで縫って、1枚の布にする。
井上さんはジーンズを使用した。布を裁ち、白い糸を選んでジグザグミシンで縫って作った。このオリジナル布を使って、ギャザースカートを作る。布を90センチにカットし、上下の端にジグザグミシンをかけ、これを5枚用意する。2枚を中表に合わせて、長辺の端を縫い代1センチで縫う。同様に5枚全てつなぎ、縫い代はアイロンで割る。左右のはしを中表に合わせ、縫って輪にする。ウエストは折ってステッチをかけ、ゴム通し口を縫い残す。ゴムテープを通し、縫い代1センチつけてカットし、端を重ねて縫い留める。裾を始末し、表に返して完成。
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挨拶とエンディング映像。エンディング映像は参加者がつくった作品の映像。
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