- 出演者
- 洋輔 ハシヤスメ・アツコ
ゲストはハシヤスメ・アツコ。1年前に番組出演してから作ることにハマっているという。今回は創作家の笹本道子が蜜蝋で作るフリルフラワーキャンドルの作り方を紹介。
今回は蜜蝋でフリルフラワーキャンドルを作る。笹本さんはキャンドルや蝋を通して作品を発表。作品は新たな感動を与える。
笹本さんはLEDキャンドルのホルダーも数多く作っている。LEDは熱を持たないので耐熱性でなくても安心して作れる。容器の外側からレースペーパーを貼り付けた。また鉱石のような作品もある。
材料は温度計、ピンセット、IH調理器など。まずは着色用の蜜蝋を作る。蜜蝋をエンボスヒーターで溶かす。染料を入れてしっかりと溶かす。溶かし鍋に1cm以上入った量を目安にする。
蜜蝋がほぼ溶けたら芯を浸す。型紙の上にクッキングシートをのせ、蝋を塗り重ねる。土台となる部分を紙コップで作る。ラップを敷いて、中心部分を紙コップの真ん中に立てて、蜜蝋を流し入れる。形を整える。
キャンドルに使われる蝋にはパラフィン、ステアリン酸などがあり、用途によって変える。蜜蝋は粘土のような特徴がある。芯の太さは数字でわかるのだが、燃え方や寿命に大きく影響する。そのため笹本さんは理想のキャンドルを求めて実験を続けている。
花びらは本体を3周囲うように全部で16枚作る。折り目のないクッキングシートにのりかえて、はみ出した部分を削る。色付き蜜蝋は120度を目安にする。ハシヤスメ・アツコらも着色を体験した。温めた花びらは凹ませ、丸みをつける。つまみ寄せてギャザーを作る。
をエンボスヒーターで花びらの中心を温めて、すばやく本体に取り付けていく。蜜蝋は115度を目安に。作り方はHPでも公開中。
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ハシヤスメがフラワーキャンドルに火を灯した。火を付けるめに蝋をほぐし、芯を根本から1cmのところで水平にカットする。
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