- 出演者
- 榎並大二郎 松崎涼佳 東中健 菅井友香
オープニング映像。
ロサンゼルス市議会がアジア系の人々を称える5月と、大谷の背番号17に因んで5月17日を大谷の日と制定。父・徹さんの誕生日でもあり、メモリアル・デーに大谷は祝砲を上げる1発を放つ。この日は2打点の活躍を見せ7-2でドジャースがレッズに勝利。
オープニングの挨拶。大谷の活躍に松崎アナは「歴史を見ている感覚」とコメント。
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東日本実業団選手権・男子5000m競歩に濱西諒が出場し日本新で優勝した。
Bリーグ・琉球vs.千葉Jの一戦。富樫を起点に琉球を圧倒した千葉Jが、2年連続の決勝進出へ王手。
ブレイキンパリ五輪代表、Shigekixこと半井重幸29歳に密着。ことし4月にアメリカ・シアトルでの大会に招かれた半井。グラフィティアートにハマった時期を振り返り「そこから何かを生み出す、ダンスも体ひとつで何も物を使わないところから何かを生み出す。そういう作業がすごく好きなのかと思う」と語る。内向的な少年だった半井はブレイキンと出会い、コミュニケーションを取る機会も増え、キャラクターが変わったことを明かした。半井が少年時代から通い続けてきたストリートダンスの聖地「ポンテ広場」。ここで“フリーズ”の技術を養い、2020年には18歳で歴代最年少優勝を果たした。半井は「この五輪という舞台が本当に自分が今までやってきた事とか、常に大事にしている事を最大限に発揮する最高のステージだと思っている」などと語った。
松崎アナは「Shigekix選手ならではの表現で成し遂げてほしい」とコメントした。
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DeNAvs.中日の一戦。強力打線に加わった新二刀流の中川颯はプロ初アーチを放つ。投げてはサブマリン投法で打たせて取るピッチング。自らの援護点を守り2勝目を挙げた。
阪神vs.ヤクルトの一戦。大山のタイムリーで先制した阪神。3番手の石井は1点を守りきりアウト14個中、12三振の好投をみせた。
広島vs.巨人の一戦。先発の九里は打線の援護に恵まれない中、5回2失点と粘りのピッチング。9回には守護神・栗林が抑え広島が4-3で勝ち、九里は今季初勝利。
ソフトバンクvs.西武の一戦。終盤に近藤の逆転2ランでソフトバンクが3-2で勝ち。山川が打点を挙げた試合は17連勝。不敗神話はまだまだ続く。
オリックスvs.楽天の一戦。1軍に再昇格した太田はタイムリー3ベースで逆転に成功。その後も右方向へのバッティングで追加点を叩き出すなど3安打3打点。8-3でオリックスが勝利。
ロッテvs.日本ハムの一戦。快速を飛ばし決勝のホームインを決めた小川。6-4でロッテが勝ち接戦を制した。
元櫻坂46の菅井友香がプレゼンター。菅井は、アイドル時代に原田葵アナと同期だったといい、競馬番組のMCをしているが、それ以外の番組で目競馬の魅力を語るのは初めて光栄だと話していた。牝馬三冠の2戦目となるのがオークス。菅井は「若い女の子たちが一生懸命輝いて目標にするレースとなると、TOKYO IDOL FESTIVALのような、3歳牝馬限定のレースに似ているかなと思った」という。菅井友香の推し馬は、ステレンボッシュ。もう一頭は、チェルヴィニア。トレーニングの映像を見たところ、3頭で一緒に走っていてすごく闘志を感じたというか他の2頭に負けないぞという思いを感じるような、突き抜けた走りをしていたという。左後一白という左後ろ脚の一部分が白いことで名馬に見られることが多いのを聞いて注目してみたところテンハッピーローズが左後一白だったなどと語っていた。さらに横山武史騎手騎乗のアドマイヤベルなど、実力馬が勢揃いのオークス。
ドイチェバンク パルクで行われたブンデスリーガ フランクフルト×ライプツィヒの試合、日本代表キャプテンとしてW杯3大会出場の長谷部誠は、プレー時間2分で今後はドイツで指導者の道に進む。
スタイエンで行われたベルギーリーグ シント トロイデン×ルーヴェンの試合、日本代表通算50得点の岡崎慎司がホーム最終戦に先発出場し、両チームからサプライズで送られた。岡崎慎司は、ああいう風にやってもらえるのは想像していなかったので、いい終わり方ができたと話していた。
ウクライナのゼレンスキー大統領はフランスのマクロン大統領との会談で提案された五輪期間中の休戦について「休戦期間にロシアがウクライナ領に進軍しないと誰が保証できるのか」などと述べ拒否していたことを明かした。一方、ロシアのプーチン大統領は五輪休戦に応じない姿勢を示している。
全国の天気予報を伝えた。