- 出演者
- 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 大島美幸(森三中) 生瀬勝久 森川葵
オープニング映像。
今回はパパになったおばたのお兄さんが栗のイガを拾って売ったらいくら稼げるのか検証する。
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栗のイガについてトーク。博多大吉はお金になるなら農家さんもやってると語った。
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おばたのお兄さんが栗のイガを拾って売ったらいくら稼げるのか検証した。茨城・かすみがうら市のチヨダ園芸を訪れ、イガ栗を拾った。イガがなり過ぎると栄養が行き届かず、中に栗がないものができる。栗が入っているものは割れているので見分けるのは簡単。栗は大きく分けると、どんぐりの仲間。ニホングリなど世界に4種類しかない。天津甘栗はチュウゴクグリなので日本の栗を使ったものは存在しない。栗クイズが出題された。「皆さんが食べている栗は実ではなく何?」。正解は「種」。種を土に埋めると発芽する。イガは苞葉が変形したもので次世代の種子を動物に食べられないようトゲトゲになったといわれる。おばたは拾ったイガ栗を10個500円で20セット、20個900円で10セットをフリマアプリに出品した。
前日に出品したイガ栗の状況を確認すると、1つも売れていなかった。2日目はかすみがうら市の福田グリーン農園でイガ栗を拾った。気温34度という過酷な環境の中、651個のイガ栗を拾い、10個500円を5セット、30個1300円を20セット出品した。
10個500円のイガ栗が売れていた。この日も地味な作業が続いたので、スタッフがなぞなぞを出題。「海にある栗はなんでしょう?」。正解は「ハマグリ」。形が栗に似ていることからこの名がついたという。3日目ともなると、おばたは瞬時に良し悪しの見極めができるようになっていた。380個を拾い、20個880円を15セット、10個450円を8セット出品した。
おばたのお兄さんがスタジオに登場。栗のイガを拾って1500円になったと発表した。日給に換算すると、わずか500円だった。
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大島寅さんが神戸のタワマン最上階に住む山本吉大さん(53)の自宅を訪問して調査。下駄箱にあったのは普通のスニーカーだった。着用している服はユニクロだった。部屋は2LDKで広さは115平米。テラスからは神戸の街や六甲山が一望できた。部屋は賃貸で家賃は100万円だという。家具にもこだわりがなかったが、ワインセラーがあり、500万円するロマネ・コンティなど総額2000万円もあった。競走馬を持っている友人がいるということで、競馬関係者の専用パスがあった。友人に勧められ、1億円する馬を購入したという。愛車はフェラーリ。6台持っていて、総額は3億7000万円にもなる。フェラーリのレースに出るためイタリアまで行くこともある。フェラーリには顧客ランキングがあり、イベントに参加すると上がり、購入案内を断ると一気に下がるという。
「ブラックファミリア~新堂家の復讐」の番組宣伝。
神戸のタワマン最上階に住む山本吉大さん(53)を調査。お金持ちの間では飛行機への投資が密かなブームとなっていて、山本は共同出資で飛行機を購入したという。価格は200億円。山本は料理が大好きでこの部屋のキッチンで有名料理店のシェフと対決することもあるという。クローゼットにあるスーツの裏地はピンクだった。
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- 神戸(兵庫)
神戸のタワマン最上階に住む山本吉大さん(53)を調査。クローゼットにあるスーツの裏地はピンクだった。2次会は裏地を表にして歌うという。お風呂からも神戸の街を一望できた。部屋にはギターがあり、「レイニーブルー」を歌ってくれた。大島は山本の職業をカリスマ投資家と予想した。
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- Rainy Blue神戸(兵庫)
神戸のタワマン最上階に住む山本吉大さん(53)を調査。かつては年商300億円を誇る関西有数のベンチャー企業の社長で再生可能エネルギー開発など電力事業をやっていたが、経営権を譲渡して財団を立ち上げ、現在は投資などで収入を得ているという。幼少期の経験や阪神淡路大震災で被災した経験から貧困家庭や震災復興の支援に取り組んでいるリアルあしながおじさんだった。
10月エンディングテーマ:TREASURE「BONA BONA -JP Ver.-」のミュージックビデオが流れてエンディング。
「それって!?実際どうなの課」はTVer・huluで配信中。詳しくは番組HPへ。