- 出演者
- 博多大吉（博多華丸・大吉） 博多華丸（博多華丸・大吉） 大島美幸（森三中） 生瀬勝久 森川葵
オープニング映像。
今回は餅田コシヒカリが「3日間ずっとトランポリンを跳び続けたら、どれだけ痩せるのか」検証する。
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- トランポリン
生瀬勝久、博多大吉、大島美幸の3人はトランポリンを持っている。生瀬は子どもが小さい頃、大吉は妻が購入したが使っていないという。
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餅田コシヒカリが「3日間ずっとトランポリンを跳び続けたら、どれだけ痩せるのか」検証した。検証前の体重は99.1kg、ウエスト110cm、上腹100cm、下腹126cm、太もも75cmだった。使用するのは直径約100cmの家庭用トランポリン。耐荷重は160kgということで約100kgの餅田が跳んでも平気だった。餅田は冷え性のため汗をかきにくい体質だったが、跳び始めて1分で汗だくになった。元日本代表の長崎峻侑さんに正しい跳び方を教えてもらった。まずはトランポリンに慣れるため足踏みを行う。体幹がないと真っすぐ歩くことができないので、足踏みでバランス感覚を養う。慣れてきたら、揺れるぐらいのイメージで踵をあげて跳ねる。目線をあげて姿勢を崩さないようにする。消費カロリーはジョギングの約1.7倍だという。体重が重い人はヒザに負担がかかりやすいので、手すりがあるタイプを使ったり、座った状態でお尻でジャンプしたり、椅子に座り脚をバタバタさせると良い。食事制限で結果を左右されたくないので、1日2500kcalを摂取する。昼食は明太カルボナーラうどん＆かぶの肉巻き（1300kcal）を食べた。食事休憩の後もトランポリンを跳び続けた。トランポリンは白血球が増えて免疫機能が向上するという。夕食は栗おこわ＆ナスとサンマのかば焼き（1200kcal）を食べた。検証1日目はトランポリンを約5時間跳んだ。
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まずは体重測定。98.0kgで前日から1.1kg減った。ウエストなども減少した。朝食にはちみつチーズトースト（500kcal）を食べた。歯磨きしながらバタ足トランポリンをやった後、大好きなモーニング娘。の曲をかけながら跳び続けた。スタッフがトランポリン誕生の由来をクイズにして出題。中世ヨーロッパのサーカス芸人が安全ネットから発想を得て様々な宙返りの見せた。その芸人の名前が「ドゥー・トランポリン」だった。昼食はガパオライス（900kcal）。昼食後も笑顔で跳び続けた。トランポリンは幸せホルモン「セロトニン」が分泌され、ストレスが軽減するという。人間は嬉しい事があるとジャンプしたくなり、ジャンプし続ければ気持ちが晴れやかになるという。さらに気分を盛り上げてもらうため、暗闇トランポリン風にセットチェンジした。夜はネタ見せがあったので、楽屋で煮込みハンバーグ弁当（1100kcal）を食べた。2日目もトランポリンを5時間跳び続けた。
まずは体重測定。98.3kgで前日から0.3kg増えた。ウエストなどは減少した。朝食はホットドッグ（600kcal）。SPEED「White Love」などを聞きながらトランポリンを跳び続けた。オンラインイベントに出演する餅田のためにクッショントランポリンを用意。餅田は仕事の合間も楽屋で跳び続けた。
3日間ずっとトランポリンを跳び続ける検証が終了。体重は97.3kgで前日から1.1kg減少。検証前から1.8kg減少した。ウエストは5cm、その他の部位も減少した。
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100歳以上の人に長寿の秘訣を伺う。1人目は栃木県那珂川町に住む箱石シツイさん。企画史上最高齢の107歳。腎臓病で座ることすらできなかったが、病院に行かずに自然治癒したという。現在も理容師として働いている箱石さんの仕事風景を見せてもらった。手先を動かすと末端神経が刺激され、脳が活性化し、認知症の予防につながるという。肉も魚も大嫌いだが、たんぱく質を摂取するために家族が食卓に並べている。自家製ヨーグルトに純ココア・すりごま・きな粉・はちみつを混ぜて食べていた。5年前から食べ始めたら黒い髪が生えたという。黒ごまにはメラニン色素の生成を促す成分があり、老化予防・白髪対策につながるという。部屋にはトーチがあった。箱石さんは東京オリンピックの聖火ランナーだった。トーチと同じ重量のストレッチ棒を持って練習したという。散歩500歩が日課となっている。箱石さんが毎日やっている自己流の体操の映像を医者に見てもらった。ラジオ体操や太極拳に似ているところも多く、理想的だという。ラジオ体操が生まれたのは1928年だが、箱石さんが生まれたのは1916年と歴史が古かった。箱石さんはメディア取材も多く、細川たかしと3回共演している。森三中・大島とも共演していた。
2人目は岩手県久慈市に住む堀越清蔵さん（100歳）。自転車に乗っているというので同行させてもらうことになった。
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- 久慈市（岩手）
「夜のケンミンSHOW」の番組宣伝。
岩手県久慈市に住む堀越清蔵さん（100歳）を調査。自転車に乗っているというので同行させてもらった。35歳のディレクターは振り切られてしまった。8キロ・45分走っても疲れた様子はなかった。堀越さんは戦争で満州へ行き、旧ソ連の抑留者として過ごしたという。
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- 久慈市（岩手）
岩手県久慈市に住む堀越清蔵さん（100歳）を調査。友人がお気に入りの話を披露してもらったが、久慈弁で何を話しているか分からなかった。娘さんに通訳してもらうと、シベリア抑留された久慈さんは仕事が早く終わり眠ってしまい、気づいたらみんな帰ってしまった。気づいて戻って来た旧ソ連軍兵士にとにかく怒られたという。会話をすると口や舌を動かすために前頭葉が活性化し、認知症予防、ストレス軽減にもつながるという。30分話したら8キロの道を自転車で帰った。食卓を見せてもらうと朝食には食用菊など12品目が並んだ。食用菊はビタミンEやクロロゲン酸を多く含み、がん予防や老化防止につながるという。
岩手県久慈市に住む堀越清蔵さん（100歳）を調査。1日3回りんご＆ヨーグルトを食べている。りんごに含まれる「ペクチン」が乳酸菌を活性化し、腸内環境を整える働きをより向上させるという。自転車をこいで見知らぬ人と出会ってきた堀越さんは新たな地で友達を増やしたいと語った。時間があれば1日に30キロこぐという。
床屋に来た客の変貌ぶりに一同驚いていた。
「それって！？実際どうなの課」はTVer・huluで配信中。詳しくは番組HPへ。