- 出演者
- 中居正広 ムロツヨシ 染谷将太 仲野太賀
今回は実力派俳優がバラエティー初共演&自前のカメラ持参で撮影会のはずが?。
ゲストに仲野太賀が登場。仲野は2006年に俳優デビューし、2016年のドラマ「ゆとりですがなにか」でゆとりモンスターが話題となり、映画「すばらしき世界」では日本アカデミー賞・ブルーリボン賞で助演男優賞を受賞したなどと紹介。仲野は子供時代に中居に会ったことがあると明かし、写真を紹介した。ムロは2010年の「コード・ブルー 2nd season」で仲野と共演した際に、ずっと印象に残る俳優はどこから出てきたのかと驚いたなどと伝えた。
ゲストに染谷将太が登場。染谷は2001年に子役として芸能活動をスタートし、2011年でベネチア国際映画祭で日本人初の新人俳優賞を獲得し、2020年には大河ドラマ「麒麟がくる」で織田信長を好演し新たな信長像を表現して話題となったなどと紹介した。仲野は人生で初めて受けたオーディションで染谷と出会い、その時には染谷はオーディションする側であり、その後に学園モノで共演してから仲良くなり遊ぶようになったなどと明かした。
「若くして俳優の道へ デビューのきっかけ」について、仲野はいくつもオーディションを受け続けた後に映画「バッテリー」に出演でき、主演の林遣都の事務所に入りたいと直談判して所属できたなどと明かした。染谷は幼稚園からの友人が小学生時代に子役になり、その友人に誘われる形で子役になったなどと伝えた。仲野と染谷それぞれのフジテレビに残る最古の出演作映像をVTRをで紹介。俳優のプロ意識が芽生えた頃について、染谷は高校卒業するタイミングで俳優としてやっていけると自分で思え俳優の道を選んだなどと語った。仲野は幼少期から俳優になって色んな役をやってみたいと抱いてきたため必至にもがいて続けてこられたなどと述べた。ムロは大学在学時に職業として俳優を最初から志し、逆にそれぐらいでないと俳優の道は選べなかったなどと明かした。
「若くしてデビュー 芝居は独学?」について、仲野は事務所のレッスンはあったが、自分で観た作品のモノマネをしたり独学した部分が多いなどと語った。染谷は真似もしたり、ひたすら漫画を読み漁ってキャラクターの演技をやったりしていたなどと明かした。「親友の2人 疎遠だった時期」について、仲野は高1頃に染谷のほうがオーディションの勝率が高くなり、染谷が銀幕で活躍し映画に愛されているように見え、悔しい気持ちが激増したなどと伝えた。仲野らは高校時代には放課後にカラオケや古着屋巡り、趣味のカメラをもって一緒に散歩などで遊び、互いの家に泊まったこともあるなどと明かした。
仲野は学生時代に染谷の実家に止まった際、二人ともに音楽をかじっていて染谷の部屋には電子ドラムやディジュリドゥがあって深夜まで二人して演奏していたら、1階の父から染谷にメールで煩いぞとお叱りが届き、染谷が焦って電気を消して懐中電灯で寝る準備を素早くして父に姿勢を示そうとしていたなどと語った。染谷は仲野とは喧嘩はしたことはないが、仲野はすぐにムキになるタイプでゲームで負けるとコントローラーを人のものでも思いっきり壁に投げつけていたなどと暴露した。
- キーワード
- ディジュリドゥ
「2人の夢中になった趣味・写真」について、仲野は子供時代からカメラは大人の道具という意識で憧れていて、お年玉でカメラを買ったのが最初などと語った。
仲野は趣味のカメラが仕事にもつながっており、菅田将暉の2nd Album「LOVE」のジャケットを撮影したなどと明かした。染谷は皆の写真を撮り合いたいと要望した。仲野と染谷が持参した自身のカメラを紹介し、二人がムロと中居の写真を撮影した。
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染谷の要望で、ムロと中居が仲野・染谷の写真を撮影した。また四人がそれぞれに撮影した写真を紹介した。最後に四人で記念撮影を行った。
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