オープニング映像。

日本有数の漁場を誇る北九州市。刺身の盛合せ購入額が全国1位（総務省家計調査）。北九州市の中心街、小倉で新浜レオンが街イチっ飯をリサーチ。前回は北九州を代表する老舗すし店で「小倉前寿司」をいただいた。

北九州の台所と呼ばれる旦過市場からスタート。岩田屋餅菓子店の人気ナンバーワン「栗大福」を食べる。小倉では戦後の物資がなかった時代、そろう食材で簡単に作ることができる焼うどんが生まれ、発祥の地と言われるように。現在は小倉周辺に40店舗以上の店が集まる焼うどんの街（データ出典：小倉焼うどん研究所）。旦過うどん（北九州市小倉北区魚町）に取材交渉、うどんの麺が売り切れ。「焼きうどん」を紹介した。

だるま堂キッチンカー店（北九州市小倉北区魚町）へ。戦後小倉駅から徒歩4分の鳥町食道街で開業しただるま堂。三代目・竹中康二が2020年に受け継いだが去年1月に食道街の火事により百貨店の中に移転。焼うどん発祥の地で食べてもらいたいとことし1月から食道街があった場所にキッチンカーを置いて販売を始めた。竹中は6年前に他界した先代からレシピを教えてもらい、受け継いだあとは常連さんに何度も味見してもらいながら味の再現に成功した。本日の街イチっ飯は「焼うどん」。

神奈川県綾瀬市の工場で火事があり、これまでに建物9棟が焼けたほか、火は現場周辺の林にも燃え広がっていて、消防車など15台以上が出動して消火活動が行われている。けが人や逃げ遅れの情報はない。神奈川県全域に乾燥注意報が出ている。

ノーベル賞の授賞式が行われ、化学賞に選ばれた北川進さんと生理学・医学賞に選ばれた坂口志文さんに対し、スウェーデンのグスタフ国王からメダルと賞状が授与された。北川さんは「MOF」と呼ばれる新素材を開発、坂口さんは人の体内で過剰な免疫反応を抑える「制御性T細胞」を発見したことが評価された。晩さん会で北川さんはスウェーデンのヴィクトリア皇太子と腕を組んでエスコートする大役を果たした。北川さんと坂口さんは11日に共同記者会見に臨むほか、スウェーデン王室主催の晩さん会にも出席する予定。

緊急企画！鍋シメ3大ミステリーに迫る。シメの定番雑炊ミステリー「味を一変させる！料理人の秘密の儀式とは？」。

ぞうすいの店ひよこ家 東心斎橋店（大阪・中央区）へ。雑炊専門店。一番人気は「にら＋とり」。ほかにもトマトとバターで洋風に仕上げた雑炊や、うなぎとわさびでちょっと贅沢な雑炊も。味を一変させる料理人の秘密の儀式とは。雑炊ミステリー「炊いたご飯を水で洗う」。ヌメリをとりサラサラの仕上がりに。冷やご飯にしてヌメリを軽減など、雑炊を簡単においしく作るコツを聞いた。

もつ鍋のシメチャンポン麺ミステリー「誕生秘話に隠された親父の禁断の行動とは！？」。元祖もつ鍋 楽天地 天神 本店（福岡・中央区）へ。1976年開業、醤油味のもつ鍋発祥の店とも言われている。新鮮牛もつと大量のニラ。もつのこってり感をたっぷりの野菜でほどよく中和させ、最後までおいしく食べられるのが楽天地のもつ鍋。シメはチャンポン麺。もつ鍋のシメ、チャンポン麺を始めた人は誰なのか、店主・水谷に聞くと創業者が生みの親。もつ鍋チャンポン麺ミステリー「盗んだ麺がもつ鍋のシメに」。

山形県の鍋シメミステリー「鍋にぶち込む金色の塊、その正体とは！？」。山形県西川町へ。山形県住みます芸人のソラシド・本坊元児と綱取公民館へ、地元の人に鍋をごちそうしてもらう。芋煮は河原でBBQ気分で楽しむ「芋煮会」が山形流。直径6m以上の巨大鍋で芋煮を作るイベントも。金色の塊の正体はカレールー。山形県鍋シメミステリー「芋煮の鍋シメはカレーうどん」。岩田が「心があったまった」、ハシヤスメ・アツコが「雑炊のお米洗うの知らなかった。やろうかなと思いました」などとコメントした。

東武百貨店 池袋店から中継。「芋・栗・あんこフェス」が行われている。焼き芋をその場で食べ比べすることができる。日比焼き芋「シルクスイート」、密芋洋菓子店 金密堂「金密芋」、丹波の幸「丹波焼き栗」、有職たい菓子本舗・天音「たい菓子 つぶあん」などを紹介した。ハシヤスメ・アツコが「和菓子大好きなんで行きたいです」などとコメントした。

全国の天気予報を伝えた。

東京スカイツリーからの中継映像、天気予報（weather map）を伝えた。

ハチエモンからの質問「ハシヤスメさん、体を温めたいとき、何してる？」、ハシヤスメが「焼き芋を食べたりしますかね」などとコメントした。