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静岡市はかつて駿府と呼ばれ家康が幼少期と晩年に暮らした地。松本が訪れたのは久能山東照宮。家康を祀る最期の神社。楼門に獏が飾られている。当時、平和のシンボルとして考えられ、家康公から平和のメッセージを発している。家康のメッセージは本殿にも。彫刻「瓷割り」には命の尊さが込められている。久能山東照宮では平和や繁栄を願い家康の想いが受け継がれていた。

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