- 出演者
- 小林千恵
オープニング映像。
1月、NHKは新年度の予算と事業計画を法務大臣に提出した。放送法では年度ごとに国会の承認を受けることになっていて、これから審議される。先月、新年度の番組改定と番組キャスターについて発表した。新年度(2026年度)NHK予算と事業計画を伝える。
新年度の予算は、業務全般の見直しによる支出削減や、受信料収入の確保、副次収入などの増収を見込んでいて、2027年度の収支均衡に向けて取り組む。事業収入の2026年度予算は、受信契約を結んでいるにもかかわらず、長期間の受信料支払いのない方への対策を強化などで、収入の確保につとめる。番組の活用による副次収入などの増加を見込んでいる。これにより事業収入は前年度より146億円の増加を見込んでいる。新年度の事業支出は、業務全般の見直しによる支出削減を行い、生み出した原資を質と生産性の向上につながる、資産にあてコンテンツの質と量を確保する。前年度より436億円の増加となる。視聴者の将来負担の軽減につながる先行支出とは、ネットワーク効率化に向けた取り組み。NHKと民法の二元体制による、中継局の共同利用事業。メディア産業全体への貢献は、良質なコンテンツを視聴者に広く提供する環境整備を支援するため、人材育成、技術開発、調査研究の支援を行い貢献していく。事業収支差金については、690億円の不足となる。不足分については、還元目的積立金を経営計画に基づき、取り崩して補填する。2026年度のNHK予算と事業計画の詳しい内容はNHKホームページで確認ができる。番組改定は、経営計画で掲げる、コンテンツ戦略6つの柱に沿って実施している。新年度は2024年度からの4か年の総まとめとなる。
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新年度の注目番組は、木曜よる8:15からは新番組「名曲考察教室」。1991年のラブ・ストーリーは突然にを考察する。水曜よる7:57からは「世界で開け!ひみつのドア~ズ」。これまでにない海外紀行番組がスタートする。土曜よる8:30からは「どえらい大学。」。最先端の研究やサークル活動など、大学の魅力をたっぷり紹介する。月曜~金曜午前7:00から「The Wakey Show」。新年度は心と体を整える、ここから体操が新たにスタートする。春からはスポーツ中継にも注目。BSではMLBの注目カードを厳選して放送する。BSP4Kでは、6月開催のFIFAワールドカップ2026を全104試合放送する。
ラジオは現在のR1、R2、FMを、今月30日からAMとFMの2波に再編する。AMではニュース。情報番組を中心に多様な番組を放送する。FMでは高品質な音楽・芸能や学びの機会を放送する。R2で放送しているほとんどの番組は、30日からAMとFMに移行される。ラジオの再編については、14日(土)午前10:38の「どーも、NHK」で詳しく紹介する。
NHK放送文化賞は、NHKが放送事業の発展や放送文化の向上に功績のあった方々に、毎年3月に贈っている。昨年度は、人間国宝で狂言師の野村万作さんなどが受賞した。今年度は、東京大学名誉教授・相澤清晴さん。落語家・桂文珍さん。兵庫県相談支援ネットワーク代表理事・玉木幸則さん。声優・野沢雅子さん。シンガーソングライター・松任谷由実さん。俳優・里見浩太朗さんの6名が受賞した。
放送文化賞受賞者の関連番組が再放送される。また松任谷由実は夜ドラ「ラジオスター」の主題歌の作詞作曲を手がけている。
長年テレビ番組に出演し障害のある立場で発信し続けてきた玉木幸則さん。去年放送した「JOBK100年 小さき声に向き合う」を再放送する。
どーも、NHKの次回予告。
