- 出演者
- 薬丸裕英 明山直未 浜谷健司(ハマカーン) 神田伸一郎(ハマカーン) 山内乃理子 香坂みゆき マックン(パックンマックン) 阿久津尚子 長部稀
オープニング映像。
日本全国のシニアクラブの数は約8万5000で、クラブ参加者は400万人以上。クラブに参加する主な目的は、健康寿命を伸ばすためのスポーツ。今回はハマカーンがシニアクラブに潜入し、若さを保つための秘訣を探る。ボッチャを体験。平均年齢80歳のエアロビクスチームに潜入。
神奈川県藤沢市の藤沢市老人福祉センターこぶし荘を訪れた。白浜泰子さん主宰のエアロビクスチーム「Y.A.T」は結成25年目でメンバーは約400名。今回集まったメンバーは60歳から参加できるスペシャルクラスの方々。本日の練習メニュー、筋トレではプランクなどを行い、基本動作では脂肪燃焼や足腰強化に繋がる足を上げて足踏みをし、前後に歩いて同じ位置に戻る動作などを行い、音楽に合わせて踊った。エアロビクスは全身運動で、音楽を聴きながら動くことで脳の処理速度が上がる。このメニューは10分間動き続けなければならない。
渋谷区では2020年の東京パラリンピックを契機にボッチャの普及、推進を図るため渋谷区役所の15階にボッチャコートを常設した。シニアの方々にボッチャを教えているのは渋谷ボッチャ協会理事の丸茂太郎さん。今年2月に渋谷で行われた大会では56チームが参加した。ボッチャは白・青・赤のボールを使い、赤と青でチームに分かれそれぞれ6球投げ白いボールに最も近いボールを投げたチームが勝者となる。今回喜楽会と代官山ひまわりクラブの皆さんとボッチャを体験する。遠心力を使って下から投げる方法は体に負担が少なく、シニアにとっていい運動になる。チームプレイは情報量が多く、コミュニケーション能力が上がる。なないろチームとシニアチームで対決したところ、シニアチームが勝利した。
最初にお邪魔したのがエアロビクスチームのYATで、結成25年目で平均年齢が80歳。筋トレ・基本動作・音に合わせて踊るという3つのメニューをこなした。プランクは腹横筋が鍛えられ、シニアにとっては最も鍛えたい筋肉のひとつだという。エアロビクスは、全身運動に加え音楽を聴きながら動くことで能の処理速度がアップする。表情フィードバック仮説とは、表情が感情を生み出すといいう説。続いてお邪魔したのが渋谷区役所で、シニアがやっていたのがボッチャ。枝光聖人は、年を取れば取るほど体は硬くなるので、ストレッチを運動前に行うことで動きやすい体になり、運動後にすると疲れにくい体になるなどとコメントした。
ストレッチを習慣化できるアイテムが、エアスリマー。腰からお尻のあたりにエアスリマーを置き、エアーの強さ・コースを選択する。エアバッグが内蔵されていて、体の中心を持ち上げて寝ているだけでストレッチ効果を得ることができる。
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ステラ薫子のなないろタロット占いを発表。
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エンディングトーク。香坂みゆきは、運動とともにコミュニケーションとって笑顔でいるのが一番いいみたいですねなどとコメントした。