- 出演者
- 千原ジュニア(千原兄弟) ケンドーコバヤシ
オープニング映像。
県民性・地域性に合わせて対応を考える必要があるかもしれないと語るケンコバ。地方の喫茶店で、自分を知らない人に冗談で「サマンサタバタ」と名乗ったところ、ケンコバを知っている人から「なんでそんなこと言うの」と諌められてしまったというエピソードを披露した。これにジュニアは「“サマンサタバタ”が良くない。わかりやすいボケにすべきだった」と本質的な問題を指摘した。そんなジュニアは「銭湯に行けば地域性がわかる」と語り、種子島は「島」というイメージと違って上品だったと話す。一方、大阪のバーでは、自分に気付いた男性客に漫談の腕試しをされたというエピソードを披露した。続いて、ケンコバはアキナ・山名と居酒屋に行った際のエピソードを披露。ゴキブリがカウンターにいることに気付いてしまい、騒ぎにならないよう大将に目配せしたところ、大将は即座に素手で処理。すると、後から子どもと思われる小さいゴキブリが現れて右往左往している様子を見た山名が、子育ての大変さを語りだしたという。
千原ジュニアは、「居酒屋たこしげ」に一人飲みに行った時のエピソードを披露。たまたま中川家礼二・テンダラー浜本・ブラマヨ小杉がおり、久々に一緒に酒を飲んだという。特に礼二とは約30年ぶりの酒の席だったが、礼二は浴びるように酒を飲み、くだを巻いていたと話した。一方、ケンコバといる時は途中で「会いたい」と妻を呼ぶなど、愛妻家で子煩悩な一面を見せるという。続いて、ケンコバは飛行機で見かけた迷惑な客の話を披露。理不尽なクレームで怒鳴り声をあげる男を一喝しようとしたものの、相手の体格を見て怯んでしまったという。
千原ジュニアは、子どもと遊んでいた時にぎっくり腰になってしまい、背中を湿布だらけにしたというエピソードを披露した。
- キーワード
- ぎっくり腰
エンディング映像。
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