県民性・地域性に合わせて対応を考える必要があるかもしれないと語るケンコバ。地方の喫茶店で、自分を知らない人に冗談で「サマンサタバタ」と名乗ったところ、ケンコバを知っている人から「なんでそんなこと言うの」と諌められてしまったというエピソードを披露した。これにジュニアは「“サマンサタバタ”が良くない。わかりやすいボケにすべきだった」と本質的な問題を指摘した。そんなジュニアは「銭湯に行けば地域性がわかる」と語り、種子島は「島」というイメージと違って上品だったと話す。一方、大阪のバーでは、自分に気付いた男性客に漫談の腕試しをされたというエピソードを披露した。続いて、ケンコバはアキナ・山名と居酒屋に行った際のエピソードを披露。ゴキブリがカウンターにいることに気付いてしまい、騒ぎにならないよう大将に目配せしたところ、大将は即座に素手で処理。すると、後から子どもと思われる小さいゴキブリが現れて右往左往している様子を見た山名が、子育ての大変さを語りだしたという。