- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 森田茉里恵
兵庫県神戸市を訪れた今回、森田茉里恵アナは兵庫県の親善大使を務めていたと語る。今回は阪神・淡路大震災の追悼行事であるルミナリエに参加する合唱団の送迎を行ってほしいという。
オープニング映像。
早速小学校へ向かう一行。ルミナリエで歌われる曲は30年間歌い継がれる「しあわせ運べるように」という曲。楽曲は阪神・淡路大震災の際に臼井真さんが作った曲で、当時から合唱団を教えていた室屋さんが引き継いだのだという。この30年で曲は悲しい思い出を歌うものから元気になるために歌う曲になったと語る室屋さん。説明を受けている間に桂木小学校に到着。
この日、子どもたちには撮影を行うことは伝えておらず、サプライズでの登場となる。合唱団には4年生から6年製の36人が所属。日村は明日送迎をい行うことを子どもたちに告げた。
合唱団の子どもたちは当日歌う「しあわせ運べるように」を披露してくれた。また子どもたちは明日「悲しい気持ちの人たちを元気づけられるように歌う」などと話してくれた。また当日は30年前に「しあわせ運べるように」を歌った当時の生徒が点灯式に参加するため、その人達の送迎も行う。
神戸ルミナリエ開催当日、待ち合わせ場所のポートアイランド市民広場を訪れたひむバス。30年前に合唱団のメンバーだった3人と落ち合い、ひむバスを使用しての送迎を行うと伝える。一行は先生が待つ小学校へ。3人は当時を振り返り緊張したと話し、室屋さんは合唱に関しては厳しいとしつつも好きな先生だと話してくれた。3人のと再会した室屋さん、涙を浮かべながらも再会を喜んだ。3人は室屋さんの伴奏で「しあわせ運べるように」を披露した。
早速ひむバスは合唱団のメンバーとOB3人を会場に送り届ける。練習は万端だと話す子どもたちに、OBは広角を上げて歌うと声がよく出るなどとアドバイス。
- キーワード
- しあわせ運べるように神戸ルミナリエ
会場で点灯式と合唱の様子を見つめる。5時50分、合唱団は観衆の前で「しあわせ運べるように」を披露。日村たちは子どもたちをねぎらった。
エンディング映像。
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