- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン)
ひむバスがやってきたのは鹿児島県霧島市。本日の車内はいつもと違い、バスガイドが不在。バス停で待っていたのはNHKのど自慢などを担当している廣瀬智美アナウンサー。廣瀬さんはバスガイドと依頼人を兼ねている。今回、日村さんはNHKのど自慢の出場者や応援のみなさんの送迎のお手伝いをする。NHKのど自慢は今年で放送80年、あす行われる霧島市からの生放送にむけてひむバスに送迎の依頼。
ひむバスはNHKのど自慢の公開生放送の会場へ向かう。会場の霧島市民会館に到着。本選出場をめざす予選会に潜入。今回は900以上の応募から約200組が予選に参加。本選には審査で選ばれた20組ほどが出場する。今回のゲストは由紀さおりさんで、ゲストの方の歌を歌われる方も多い。審査は地元放送局や音楽番組のスタッフが行う。予選開始から5時間半、200組の歌唱が終わり、出場者が決まった。結果発表が終わり、日村さんは舞台の上へ。番組のシンボルである鐘を鳴らせてもらった。
出場が決まったみなさんはあすの生放送に向けて説明会。出場者のみなさんの前に日村さんが登場。ゲストの由紀さおりさんの「手紙」を歌うのは市吉小春さん。日村さんの送迎を伝えられたみなさんからは大歓声があがる。本番当日、出場者をお迎えに向かう。本番当日、出場者は午前7時45分に会場入りする。最初に乗車してきたのは篠原さん親子と日村さん注目の市吉小春さん。篠原さん親子は新沼謙治の「左官職人 こね太郎」を歌い本選出場を決めた。これまでに何度も予選で落ちて今回やっと本選に出場できるという。由紀さおりさんの「手紙」を歌う市吉小春さんは、大好きなおばあちゃんに喜んでもらいたいとこの曲選んだという。もう1組の出場者をお迎えいく。乗車してきたママ友4人組はゲストMAXの「Ride on time」で出場を決めた。車内ではカラオケタイムが始まる。日村さんはみなさんを無事、会場まで送迎した。会場には続々と出場者たちがやってきたの。
ひむバス!の次回予告。