- 出演者
- 温水洋一 トシ(タカアンドトシ) タカ(タカアンドトシ) 山田邦子
オープニング映像が流れた。
旅のスタートは大宮盆栽村。江戸時代から続く清香園で盆栽の歴史と伝統に触れる。元々江戸にも清香園はあったが、関東大震災を受け東京の盆栽業者が埼玉県にまとまって移住し形成。令和7年が開村100周年。現在の盆栽村周辺には、世界初の公立盆栽美術館や5軒の盆栽園が存在し、大宮盆栽村は世界的にも知られている。初登場の山田邦子と合流。
朝食をとるために盆栽レストラン大宮に訪れる。定期的に盆栽教室も開催。盆カレーセットと盆栽パンセットを注文。ついてくる苔太郎や苔玉を持ち帰ることができる。盆カレーは鉢に見立てて盛り付けている。ネーミングはレトルトのボンカレーから。
氷川神社の総本社である武蔵一宮氷川神社には日本一長い参道の氷川参道があり、一の鳥居から三の鳥居まで約2kmある。武蔵一宮氷川神社は今年で創建2496年の全国でも屈指の古社で荒川流域の治水の神を祀っていると紹介。家内安全・商売繁盛・交通安全などのご利益を求め連日多くの人が参拝に訪れる。蛇の池には須佐之男命がヤマタノオロチを退治した伝説があり氷川神社の原点とされている。
約2km続く日本一長いと言われる氷川参道を散策。途中にある常盤珈琲焙煎所は、約30種類のスペシャルティコーヒーを取り揃えている。塩キャラメルラテはこの時期オススメ。氷川参道の名物店の氷川だんご屋で一休みする。かき氷やひやしあめなどを注文。
大宮駅から小江戸・川越へ向かうため、途中川越聖地霊園入口で乗り換え。山田邦子はデビューして45年。出身は東京。学生時代に色々な番組に出て賞金稼ぎしていたという。20歳のときにドラマ「野々村病院物語」でデビュー。時代劇で坊主にしていたという。「オレたちひょうきん族」が終わった週から「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」がスタート。当時はコンプライアンスはなく毎日ブスと言われたという。
組紐の問屋だった建物を改装した小江戸蔵造りカフェの百足屋には江戸の雛人形や江戸川乱歩全集が展示されていると紹介。他にも明治の電話室があり380年前から残る蔵造りの店で蔵造りにちなんだメニューがあると紹介。明治26年に川越大火があり町の3分の1が燃えてしまったが蔵は焼け残ったことで川越は蔵を生かした街にする動きになった。
川越のシンボルとして知られる「時の鐘」。現在は機械式で1日に4回時を知らせている。箸作りのワークショップをする「唐木木工」。16種類の木から選びかんなを使って削る。難易度によって木の固さが違う。山田邦子は難易度の高い木を選択。枠から出ている部分をカンナで削り、ヤスリで磨き整える。最後にオイルを塗って完成。
小江戸と呼ばれる蔵造りの街並みを散策。メイン通りから路地へ。2001年にオープンしたサニーサイドテラスはベトナム雑貨と天然素材の洋服を販売。山田邦子がい草のかごバッグを気に入り購入。
「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」の番組宣伝。
「千鳥の鬼レンチャン」の番組宣伝。
3月にオープンしたTAVERNAは洞窟のような入口で、牛タンしゃぶしゃぶの店だと紹介。TAVERNAはスペイン語で食堂を意味していてスペインの街並みを連想する店内となっている。
小江戸 漬物詰め合わせを3名に視聴者プレゼントすると紹介。
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来週は「有吉くんの正直さんぽ」。