- 出演者
- 澤部佑（ハライチ） 神田愛花 小杉竜一（ブラックマヨネーズ） 岩井勇気（ハライチ） 花澤香菜 四谷真佑（OCTPATH） 栗田航兵（OCTPATH） 岸本理沙 桑田真澄
オープニング映像が流れた。
桑田真澄さんが番組マスコットとキャッチボールする姿が流れ、MCの中で話題に。神田さんが写真を撮って貰ったエピソードと、舞台裏のスタッフさんたちが浮かれる様子も話された。桑田さんは、生放送のバラエティー初出演とのこと。NGナシで生質問SP。レギュラー陣が登場し、ゲストの桑田さんを迎え入れた。息子のMattさんの話を引き合いに出し笑いを誘っていた。また今回の出演に関しても息子から頼まれたと話した。
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本日のぽいぽいトーク、ゲストは桑田真澄さん。2度の甲子園優勝、甲子園通算20勝という史上最多記録をもち。ドラフト1位で読売ジャイアンツに入団。ゴールデン・グラブ賞を8回受賞した野球界のレジェンド。1995年に右肘靭帯断裂し手術と長期のリハビリを余儀なくされたが、661日ぶりに復帰すると怪我をした右肘をプレートへつける姿が大きな話題となった。その後2008年に現役引退し現在は巨人2軍監督として活躍しており、タレントの次男Mattさんがテレビで活躍していることでも知られている。そんな桑田さんを迎える今日は、大の巨人ファン・レッド吉田がそのすごさを語る。さらに桑田さんが持つとんでもないお宝の鑑定金額発表。
球界のレジェンド桑田真澄、NGなしで生バラエティー初出演。観覧客からの偏見で、「観戦するのは他のスポーツが好きっぽい」という内容に、桑田さんは丸を出した。桑田さんはゴルフを観るのが好きとのこと。野球はプレーする方が好きとのこと。次の偏見では「日焼け止めぬったことなさそう」という内容に、再び丸を出した。最近は息子であるMattさんから塗るように促されるとのことだが、汗で流れてしまうことからすぐやめてしまうとのこと。
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桑田真澄さんをゲストに迎え、ぽいぽいトーク。桑田さんのすごさを語りに、レッド吉田さんが登場。レッド吉田さんは桑田さんがスターになる瞬間を球場で見ているという。互いに学生時代、甲子園で隣に並んだとの話しから始まり「ここがすごいよ桑田真澄」とフリップにまとめて紹介。まずは「ほぼ中3で甲子園優勝」桑田さんの誕生日は1968年4月1日と早生まれであることから、ほぼ中3であったと紹介された。当時180センチの水野投手からホームランを打ったとのこと。水野投手は、高校通算で公式戦で1本もホームランを打たれていなかったが、当時少年だった桑田真澄さんが打ち取ったとのこと。
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桑田真澄さんをゲストに迎え、ぽいぽいトーク。桑田さんのすごさをレッド吉田さんが語る。「ここがすごいよ桑田真澄」2つ目は、「元祖・二刀流」吉田さんは体の使い方がうまいと絶賛していたが、本人は一番苦手なのはピッチングだとしていた。3つ目は「小柄な体格を頭脳でカバー」当時の野球は教科書的なものがあり、見様見真似でやることで平均点程度の選手ができていた。当時173センチだった桑田さんは、大柄な選手にはどうしても負けてしまうということから発想を変え、左の腰を視点に投げていたとのこと。野球の常識を疑ってみようという所から、自分の投げやすいフォームで投げることを意識したと話した。
球界のレジェンド桑田真澄さんをゲストに、ぽかぽかトーク。レッド吉田さんが語る「ここがすごいよ桑田真澄」4つ目は「ボールと会話ができる」本人もマウンドでボールに語り掛けていたと話した。マウンドは恐怖と不安でしかなく、いつも怖かった。そんな自分を奮い立たせるためにボールに語り掛けていたが、時々ボールからも声が届いていたという。それによってピンチを切り抜けたことも何度もあったという。また、科学的にも近い対象物を凝視することによって集中力が高まるとされているとのこと。時にはキャッチャーのサインよりも、ボールの言葉を優先することもありその結果打たれてしまった記憶はないと話した。
球界のレジェンド桑田真澄さんをゲストに、ぽかぽかトーク。今も監督を務める2軍の練習で人がいない時にはピッチングを頼まれるという。しかし、選手のいいように打たせているうちにだんだんと闘争心が燃え始めてしまい、難しい球を入れてみたりすると話した。自宅にはマウンドと同じ距離の場所を庭につくってあるという。
球界のレジェンド桑田真澄さんをゲストに、ぽかぽかトーク。レギュラー陣から桑田さんの勝手なイメージを発表。岩井さんは「漫画に出てくるような、病気の少年との約束のシーンになったことがある」という内容に、あると回答。直接相手に会いに行ったことはないが、ファンレターの返信に書いたことは何度かあると話した。また神田さんは「野球選手に髪は要らないと思った瞬間があったのでは」という内容には、三角を出していた。本来なら野球のためには衝撃吸収などのために髪はあった方が良いと思うが、本人はケアが大変なので短くするのが好きとのこと。
球界のレジェンド桑田真澄さんをゲストに、ぽかぽかトーク。レギュラー陣から桑田さんの勝手なイメージを発表。小杉さんから「おかし食べ過ぎて落ち込んだ事ないっぽい」という内容に、桑田さんは、意外にも三角を出した。チームメイトやコーチ陣と休みの日に食事に行った際などの中で、出てきた乾きものをつまんでみたら止まらずおかわりする時もあるとのこと。普段はお菓子など自ら買うことはないと話した。
桑田真澄の勝手なイメージ「忘れられない試合あるっぽい」。忘れられない一戦（1994年10月8日・中日vs巨人）を紹介。「現役時代にあるかないかの試合でこんな有り難いことないなと思って投げた」等と振り返った。桑田真澄の勝手なイメージ「きょうのことについてボールは『落ち着いてニコニコ話せば大丈夫』と言ってるっぽい」。「3日前、野球教室兼、中学生と対戦するというイベントがあり、不安になるのでボールを見たりしていた」等と話した。桑田真澄の勝手なイメージ「背番号『18』へのこだわり強いっぽい」。「ジャイアンツに入る時に背番号何番が欲しい？って言われ、18番に近い番号が欲しいですと。風呂敷を開けると18番だった。背番号は選手を大きくしてくれるし、苦しめることもある。僕は18番を頂いて大きくしてもらった。18番にふさわしいピッチャーになりたいと思った」等と話した。桑田真澄の勝手なイメージ「奥さんにまーくんと呼ばれているっぽい」。「小さい頃からまーくんと呼ばれていた。家ではパパが多い。まーくんと呼ばれるのが好き」等と話した。桑田真澄の勝手なイメージ「田中将大投手の活躍の鍵を握ってるっぽい」。「おそらく1軍だとは思う。30歳過ぎると投げ方をマイナーチェンジしていかないといけない。コントロールも良いので活躍できると思う」等と話した。桑田真澄の勝手なイメージ「現役の時、出来上がった選手に負けたくないっていう気持ちあったっぽい」。「基本的には2軍で育ててレギュラーになってもらいたい。今年も補強したが、2軍からレギュラーを取ろうとしている選手にはなにくそという気持ちになって負けないように頑張ってもらいたいと思っている」等と話した。
桑田真澄の息子・Mattは、桑田真澄について、最近美容に目覚めたっぽいとし、スキンケアのおすすめを聞かれ、スキンケアの一式をプレゼントしたなどとし、練習の合間にパックをするなど、美意識があがってうれしいなどと話した。桑田真澄は、息子が開発した商品も使ってみようと思っているが、長続きせず、すぐ忘れてしまうなどとし、日焼け止めと、練習や試合後に保湿クリームを塗ることなどを心がけているなどと話した。パスタについて、桑田真澄は、イタリアンが好きで、ソースによってパスタの種類を変えるなどと話した。ファンからのプレゼントについて、桑田真澄は、高校時代は寮に送られてきていた、在籍時は学校が管理していて、退寮時に段ボール数十箱で渡され、多すぎて開けられなかったなどと話した。
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- Mattのインスタグラム桑田真澄
桑田家ならではの子育てルールについて、桑田真澄は、大きく分けると2つ、ひとつは挨拶をしっかりすること、もうひとつは靴を揃えること、理由はないが、自分も母から教わり続けてきたこと、あとは人生楽しく頑張れということなどとし、野球界には、子どもの行事に行ってはいけないという慣例があったが、現役時代も、運動会や授業参観などにはできるだけ出ていたなどと話した。桑田真澄は、当時は9割ほどの選手が喫煙者だったが、自分は吸わないため、喫煙ルームと禁煙ルームを分けてもらうように1年目からお願いした、ホテルも相部屋で、タバコや先輩より先に眠れないことなどから一人部屋にしてほしいと主張したなどと話した。
桑田真澄の自宅の映像が流れた。ボールコレクション、トロフィーコレクションを紹介した。
桑田真澄のお宝は「「パイレーツ」メジャー昇格後、初登板したときのボール」。桑田さんはボールには想いが強いという。予想額は10万円とした。
桑田真澄のお宝は「「パイレーツ」メジャー昇格後、初登板したときのボール」。予想額は10万円。鑑定結果は60万円。むすび鑑定士・越智寛士さんによると「メジャー昇格後、初登板の時に使用された世界に一つしかない超貴重なボール」などとコメントした。
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- むすびピッツバーグ・パイレーツ越智覚士
桑田真澄のお宝2つめのお宝は「甲子園優勝したとき清原和博と交換したグローブ」。予想額は30万円。鑑定結果は150万円。むすび鑑定士・越智覚士さんによると「当時KKコンビとして日本中が注目していた試合の一品、2人の友情もエモすぎる！状態も良し！」とコメント。
お湯が張られた洗面器にビー玉を入れ、お湯をこぼした人の前の人が賞品をゲットできる。ビー玉は3個まで入れられる。賞品は、Mattおすすめの高級フェイスパック。5枚セットで5200円。桑田真澄仕様で、ベースボールビー玉もある。
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- Matt Rose
ギリギリ洗面器に挑戦。澤部からビー玉を入れ、2巡目の小杉で水が溢れ、神田がご褒美を獲得した。
牛肉ぴったんこチャレンジに桑田真澄が挑戦。桑田真澄がボールの重さを参考にカットした牛肉を計量。結果は288gで、失敗となった。