- 出演者
- 池谷実悠 中畑清 畠山健介
オープニング映像。
オープニングの挨拶。7月のマンスリーMCは畠山健介が務める。日本代表プロップとして歴代最多の78キャップを経験。2011・2015とW杯に日本代表として出場し海外リーグでもプレー。去年現役を引退した。今夜のコメンテーターは中畑清さん。
- キーワード
- ラグビーワールドカップ
レッドソックスvs.ブルージェイズの一戦。吉田は自己最長135mの特大アーチを放つなど、打率を3割に戻した。試合は5-0でレッドソックスの勝利。
ダイヤモンドバックスvs.エンゼルスの一戦。2番DHで出場の大谷はメジャー自己最長の150m弾。日本人初となる3年連続30号。中畑氏は「今の大谷はどんなコースでも対応できる準備ができている。相手ピッチャーもそのオーラにのまれてしまう」と解説した。ア・リーグ月間15本塁打はロジャー・マリス以来62年ぶりの快挙。
大谷翔平の6月全15HRをプレイバック。飛距離113.9m、打球速度166.0kmが1本目。初の延長戦でのホームランとなった5本目。メジャー通算150号を記録した8本目。6月3週目は打率.435と絶好調。10本目で日米通算200号に到達した。
大谷翔平の6月の打撃成績は打率.394、HR15、打点29。好調の要因を中畑氏が実践解説した。
- キーワード
- ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平
日本ハムvs.オリックスの一戦。走塁中に足を負傷した森。チームは3-1で勝利したが自力で歩けない森は車で退場した。
ロッテvs.楽天の一戦。およそ1か月ぶりの2桁得点で勝利したロッテ。連敗を3で止めた。
西武vs.ソフトバンクの一戦。新4番、渡部が活躍するも延長10回に勝ち越しタイムリーを打たれ7-5でソフトバンクが勝利した。
DeNAvs.中日の一戦。6月30日~7月2日の中日戦では選手たちがピカチュウヘルメットとピカチュウキャップを着用する。10安打2失点と粘りのピッチングを見せたバウアー。延長12回、戸柱に決勝の一打は出ず2-2の引き分けに終わった。
ヤクルトvs.広島の一戦。左ひざ打撲のためベンチスタートとなった村上。8回に代打で登場し不安を払拭する一打を見せた。試合は3-2でヤクルトが勝利。
巨人vs.阪神の一戦。先発の菅野は安定したピッチングを見せ7回1失点。大勢不在の中継ぎ陣が踏ん張れず3-0で阪神が勝利した。中畑氏は巨人浮上のキーマンとして中川と岡本を挙げた。
セ・リーグの優勝争いを中畑氏は予想。本命は広島カープ。「新井監督の明るい雰囲気づくり。監督がこの姿勢で行けばチームの状態の良さにつながる」と分析した。キーマンは坂倉将吾。
世界のレジェンド、アンドレス・イニエスタのラストゲーム。クラブ、サポーターに夢を与え続けたイニエスタの勇姿が最後を迎える。
神戸vs.札幌の一戦。イニエスタ、神戸での最後の試合は今季初のスタメン出場。しかし前半26分に札幌にこぼれ球を押し込まれ先制を許す。この展開に火が付いたイニエスタは極上のテクニックを披露した。
札幌に1点リードされた前半30分、イニエスタがチャンスを演出。後半12分に交代し5年間、日本でのプレーに別れを告げた。試合は1-1で引き分け。イニエスタのファンを魅了したプレーは日本サッカー界に多くのものを残した。
WTTコンテンダーザグレブ準々決勝・早田ひなvs.チョン・ジヒの試合。得意のフォアハンドで主導権を握った早田は3-1で勝利した。準決勝では世界ランク1位の孫穎莎と対戦する。
畠山健介はイニエスタのプレーを生で観ておけば良かったと後悔した。