- 出演者
- 天達武史 谷原章介 小林幸子 古市憲寿 酒主義久 風間晋 小室瑛莉子 岩田明子
きのうのソフトバンクとベイスターズの試合について、谷原さんらは「小室さん、よかったね、ベイスターズ」「きのうもソフトバンクに見事勝利し、2勝2敗の同点になった」などとトークをした。
浜離宮恩賜庭園から中継。キバナコスモスが満開をむかえている。キバナコスモスは普通、今の時期に終わりをむかえる頃だが、今年の残暑の影響でまだまだ見頃は続くという。ピンク色のコスモスは今が満開をむかえる頃だが、気温が下がってくると咲き始めるため、来週になると見頃をむかえるそうだ。
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全国の天気予報を伝えた。明日からは大雨警報が出る可能性があり、大雨や土砂災害に警戒するように呼びかけた。
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- 大雨警報
ワールドシリーズ第5戦は、試合開始まで1時間を切っている。きょうも1番・指名打者で大谷選手のスタメン出場が発表されている。ドジャース全体の雰囲気は、変な緊張があるというわけではなく、選手によってはピリッとしている印象だという。、またヤンキースの見方について、ニューヨーク・ポストは、きのうの試合で見られたポジティブな要素をいくつか挙げていたという。きょうの注目は始球式で、2009年のワールドシリーズでヤンキースの優勝に貢献した松井秀喜さんが登場する予定だ。
きのう、東京・赤坂御苑で天皇皇后両陛下主催の秋の園遊会が開かれた。春に続き2回目の出席となる両陛下の長女・愛子さまは初の和装でのご公務、秋篠宮家の次女・佳子さまと笑顔で言葉を交わされる場面もみられた。今回の園遊会ではコロナ禍以降、控えていた御料牧場産の肉のジンギスカン、焼き鳥、ちまきなどが振る舞われた。出席者の中にはパリオリンピック・パラリンピックの金メダリストの姿もあった。両陛下や皇族方は庭園をまわり招待者1人1人に言葉をかけられた。
ワールドシリーズ第4戦、ヤンキース×ドジャースの試合。ヤンキースファンの熱い思いが届いたのかヤンキースが維持をみせた。ドジャース・大谷翔平は第一打席、ショートフライ。2番・ベッツが2ベースヒットで出塁すると、フリーマンが6試合連続ホームランを放ち先制する。3回表、大谷の第3打席はセンターフライ。その裏ヤンキースは、2アウト満塁のチャンスにボルピーが逆転満塁ホームランを放ちヤンキー・スタジアムが歓声に包まれる。5回表、第3打席大谷は左肩の負傷後初ヒットを放った。ショートゴロで2塁へ。左手で胸元を掴み肩を固定しながら走り、2塁へのスライディングもみせた。その後、ヤンキース打線が大爆発し、11-4でヤンキースの勝利。きょうこのあと迎える第5戦、ヤンキースの逆襲か。それともドジャース4年ぶりのワールドシリーズ制覇か。
27日のWS第2戦で、大谷翔平は左肩を亜脱臼した。試合後、大谷はチームメートに「大丈夫。試合に出られる」、「前回ドジャースが優勝したときは肩を脱臼した選手がいたのを覚えている？」などとメッセージを送っていることがわかった。昨日の第4戦で大谷が球場入りした際に、WBC日本代表壮行試合で着用していたジャンパーを着ていたという。ドジャースのフレディ・フリーマンは、WSで初のサヨナラ満塁HR・初戦から第4戦まで4試合連続のHR、2021年のWSを含め6試合連続HRと、初記録を樹立している。川崎さんは「このままドジャースが勝ち続ければ、間違いなくMVPはフリーマン選手になると思う」などと話した。
ワールドシリーズ第5戦のスターティングメンバーが発表された。ヤンキースはG・コール以外きのうと同じ。ドジャースは大谷翔平が1番指名打者。川崎さんは「ドジャース打線はこれが一番コールから点がとれるイメージ。ヤンキースは変えない、チザムを4番に入れて、ベテラン勢ががんばって泥臭く塁に出て若いので決めるということできている」などと述べた。始球式は松井秀喜さん。
ワールドシリーズ第5戦の始球式はヤンキースGM特別アドバイザー・松井秀喜さん。2009年のワールドシリーズでは日本人初のシリーズMVPを獲得。松井選手はヤンキースでマイナーリーグ時代にA・ジャッジを指導。
Soo Young「Call me」は今日で最後。ヤンキー・スタジアムでは松井秀喜さんが始球式。