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オープニング映像。「連続テレビ小説 虎に翼」の見どころ、ドラマの世界を深堀りして魅力をお届けする。
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「連続テレビ小説 虎に翼」の主人公・猪爪寅子を演じるのは伊藤沙莉。2023年9月28日、クランクイン。「 虎に翼」は中国の書物「韓非子」の言葉で鬼に金棒と同じく、強い上にもさらに強さが加わるという意味。猪爪寅子のモデルとなったのは女性弁護士の先駆者・三淵嘉子さん。
「連続テレビ小説 虎に翼」のあらすじ。
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主人公の猪爪寅子について、伊藤沙莉はすごく人間らしい、失敗もするし、欠点もたくさんあってチャーミングだと話す。自分の力で生きていきたと思っていた寅子は結婚にずっと違和感を感じていた。
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猪爪家の人びとを紹介。母・猪爪はるは石田ゆり子、父・猪爪直言は岡部たかしが演じる。兄の直道と嫁の花江、弟の直明がいる。猪爪家に下宿している書生の佐田優三を演じるのは仲野太賀で弁護士を目指している。寅子にとって優三は一番ありのままでいられる人。優三は大学の夜間部に通っていて、寅子はここで法律と出会う。教授らとの出会いによって寅子の好奇心が刺激される。寅子は大学の女子部に入学する。ここでかけがえのない仲間と出会う。大学の女子部は女性が法律を学ぶ差別や偏見と闘いでもあった。
「連続テレビ小説 虎に翼」の主人公・猪爪寅子のモデルとなったのは日本初の女性弁護士・三淵嘉子さん。弱い立場の人を守ろうと力を尽くし続けた女性法律家の先駆者。ドラマにも出演する藤森慎吾が三淵嘉子さん迫る。昭和4年、女性のための法律の学校が誕生。それが明治大学。嘉子さんは父の後押しのもあり明治大学女子部に入学した。全国から法学を志し様々な年代の女性が集まったという。昭和13年、三淵さんは当時の司法試験に合格した。戦後、三淵さんは裁判官を目指す。裁判官になるために、司法省の人事課に直談判をしたのだという。昭和24年、三淵さんは裁判官となる。また、女性で初めて裁判所の所長ともなった。
「連続テレビ小説 虎に翼」のあらすじ。寅子たちは法学部に進学し、弁護士になるための高等試験合格を目指す。そこで出会った花岡悟と寅子の恋の関係はどうなるのか?そんなとき、猪爪家では父・直言が贈賄容疑で逮捕される。
「連続テレビ小説 虎に翼」の語りを勤めるのは尾野真千子さん。ずっと朝ドラに出たいと思って女優を続けてきたので夢かなと思ったという。プライベートでは伊藤沙莉とも仲良しで、演技を見守りながらナレーションをしている。
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「連続テレビ小説 虎に翼」の魅力の一つが裁判をめぐるドラマ。寅子は裁判・事件を通し法の現実を知り成長していく。寅子は裁判や事件に触れながら法曹の世界への希望と憧れを新たにしていく。
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「連続テレビ小説 虎に翼」の番組宣伝。
「あしたが変わるトリセツショー」「サラメシ」「ドキュメント72時間」「所さん!事件ですよ」の番組宣伝。
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2024年3月20日(8:15)