- 出演者
- 加藤浩次
オープニング映像。
過去2回は自宅からの放送だったとして、今回スタジオになったことを喜んでいたMCの加藤。更に今回からサブMCに川口アナウンサーが参加、メインMCなのにあまり打ち合わせしない加藤に代わり、川口アナが綿密に打ち合わせをしてきたと発言し、”マウントとるタイプ?”などと加藤に指摘されていた。
夫婦でイチゴ農家を営むイチムラワタルさんのアイカタは、妻のキョウコさん。妻のイイところは「やさしいところ」「人当たりのいいところ」と話すワタルさん。出勤時を待ちぶせして撮影開始。毎朝車で一緒に通勤しているといい、車の中でカメラを回しながらキョウコさんを待つ。キョウコさんには”取材が入っている”とだけ伝えてある。夫婦の昼食をコンビニで購入し農園へ。接客は妻がしていることの方が多いとのことだが、終始仲の良い様子が映っていた。2人は元看護師で職場結婚、結婚する際に先のことを考え転職したという。妻の実家がイチゴ農家だったことがきっかけで、今の農園を開いた。妻がいない時は一人でソワソワして少し元気がないと従業員にも言われるワタルさん。この日は以前から2人で来たかったお店で今後は何がしたいかなど話していた。
コスプレイヤーのエナコさんのアイカタは、事務所の社長兼マネージャーの「よきゅーん」さんことイヌイヨウコさん。「面倒見がいい」「自分より周りを優先」するとイヌイさんのイイところを挙げるエナコさん。コスプレの撮影に行く日に移動車内からエナコさんが撮影。イヌイさんには全財産を預けるほど信頼しているという。社長自ら荷物を運び現場を仕切り始める、イヌイさんも現役コスプレイヤーが故にプレイヤー目線でのアドバイスもしてくれるという。カメラマンから見ても”すごく仕事ができる人”とのこと。エナコさんの”可愛さ”を1番わかってくれている人だとして、内向的なエナコにとって母親のような存在だと話した。この日は、イヌイさんの誕生日を2人でお祝い。イヌイさんの「自分の人生も楽しむパワフルな母」の姿が撮影できた。
ミルクボーイのボケ担当、コマバタカシさん。アイカタは、ミルクボーイ・ウツミタカシさん。大学生の時に出会い、20年ほどの付き合いとのこと。ウツミさんのイイところは「ピュアで素直」だと話し、カメラで追ってみることに。”普段の姿を撮らせてくれ”とだけ伝え撮影開始。少し変わったマイルールがあるウツミさん、「ふれあい」を大事にしていると話す。さらに潔癖症なのにゴキブリは手で倒せるというエピソードがコマバさんは好きだという。いまアイカタと漫才をできているのは、頑固でブレない変人のおかげだとした。
シーズン3になり、サブMCとして参加する川口アナは「撮影者の人柄にも迫るドキュメンタリー」だと感想をこぼした。これに対し、加藤から川口アナも局内で「発信」するようにと促していた。
「アイカタ ~大切な人の“イイところ”撮ってきてください~」の番組宣伝。
「最深日本研究」の番組宣伝。
「舟を編む 〜私、辞書つくります~」の番組宣伝。
「激突メシあがれ~自作グルメ頂上決戦~」の番組宣伝。
「ドキュメント72時間」の番組宣伝。