- 出演者
- 田中直樹(ココリコ) 田渕章裕(インディアンス) きむ(インディアンス)
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』ハリー役・平方元基にザ・マミィがインタビュー。映画『九十歳。何がめでたい』草笛光子にこがけんが撮影現場で直撃。
きむは舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』を観劇し、初めてスタンディングオベーションをしたと話した。
ロングラン上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』。日本でも様々な賞を受賞している。今回は7月から吉沢悠と共に新しくハリー・ポッター役を演じる平方元基に直撃インタビュー。
ザ・マミィが平方元基にインタビュー。平方はイギリス・ニューヨーク・日本で本舞台を観たといい、魔法の演出の凄さに言及した。平方のお気に入りの魔法は杖に灯りを灯すルーモスだという。この舞台のキャストはイギリスのスタッフがオーディションを行い、世界観に合う役者を決定していて7月から新キャストで公演が行われる。ハリー役に決まった時について平方は「やべぇなと思っている。嬉しいのと同時にプレッシャーがあった」と話した。ハリー役で難しいのは気持ちの切り替えだという。
ハリーとの共通点について平方は「悩みや苦悩に対して寄り添ってくれる台本で、ハリーと意外と似ているのかも、自分と遠い存在に感じなかった」と話した。ミュージカルとの違いについては「ストレートプレイは自分の声色や間がダイレクトに伝わるので、言葉での伝え方が大事」と話した。同じハリー役を演じる吉沢悠については「ものすごい包容力があるお守りみたいな人」と評した。
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舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』について、きむは「観る前はハリーが戦う物語かと思っていたが人間模様でちゃんと喧嘩している」と語った。
映画『九十歳。何がめでたい』は大ヒット公開中。原作は昨年100歳を迎えた佐藤愛子のエッセイ集。演じるのは90歳の草笛光子。メガホンをとるのは映画『老後の資金がありません!』の前田哲監督。今回は映画通芸人のこがけんが撮影最終日の現場に潜入し、草笛光子さんにインタビュー。
こがけんが前田哲監督と藤間爽子にも同席してもらい、草笛光子にインタビュー。この日は撮影最終日で草笛光子は「ちょっと寂しいです」ということだった。撮影現場はアットホームで草笛と監督の掛け合いが面白かったと藤間は語った。
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演じた作家・佐藤愛子について、草笛光子は「すごく近くなりました。ここで佐藤さんと暮らしたい」と話した。撮影に使った家は佐藤愛子の家を取材し、こだわって作られたセットだという。
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共演者とは溝がなく、楽だったという草笛光子。前田監督は「草笛さん自身が人に対して壁を作らず、誰に対しても昔からのお友達のように接してくださった」と話した。今作では草笛を慕って三谷幸喜やオダギリジョーなどが出演。相棒役を演じた唐沢寿明について草笛は「馴染やすい方。すごく楽でした」と話した。
映画『九十歳。何がめでたい』について、田渕は最初は連載を取りたいだけだった編集者が作家と接するたびに関係が深まっていくところが元気が出るポイントと話した。唐沢寿明と映画で共演経験がある田中は「最初にお芝居を引っ張っていってくれた方」と話した。
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エンディング映像。
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