2024年5月31日放送 1:58 - 2:38 TBS

アカデミーナイトG
永野芽郁×高橋文哉映画キャスト直撃&Kバレエ愛憎劇

出演者
田中直樹(ココリコ) ロジャー(大自然) しんちゃん(大自然) 
(オープニング)
今夜は…

今回のラインナップを紹介した。

キーワード
からかい上手の高木さんラ・バヤデール
オープニングトーク

今回のゲストは初登場の大自然。ロジャーは美声について、父親ではなく母親譲りだといい、さらにドッキリ企画にも冷静に対応してしまうと明かした。

(アカデミーナイトG)
からかい上手の高木さん

映画「からかい上手の高木さん」が5月31日に公開となる。原作はシリーズ累計1200万部突破の大人気コミック。高橋文哉は共演した鈴木仁、前田旺志郎とは撮影後も定期的に会っていて、ボウリングを楽しんだという。また、高橋は西片を演じる上であれこれと考えを巡らせたが、本番中は何も考えず、永野芽郁への信頼、尊敬を頼りにしていた。西片は10年の月日が経過しても永野演じる高木さんにからかわれ続けるが、前田、鈴木は気になる異性はからかいたいと考えていた。一方、高橋はからかわれたいという。

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からかい上手の高木さん永野芽郁

映画では高木さんと西片がプールで過ごした後、着替えて顔を合わせるシーンがある。西片の反応を永野演じる高木さんが真似するという台本には無いアドリブが採用され、高橋は撮影以外でも永野がからかい側、自分がからかわれる側だったからこそ、生まれた面白さだと思ったという。続いて、好きな気持を伝える上で大切なのは態度か、言葉か、鈴木と前田は「言葉」、高橋は「態度」と答えた。鈴木は中井というキャラクターについて、その時に思ったことをストレートに言い、周囲に影響を与える人物と解釈し、意味のあるセリフを言っていると思わないようにすること、中井の発言にリアクションする共演者たちに託したという。

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からかい上手の高木さん永野芽郁

付き合った後にフラレてしまったら、「何度でも好きな気持ちを伝える」、「切り替えて次に進むか」、高橋と鈴木は前者、前田は後者を選択した。そんな前田は高木さんにからかわれる西片に思わず憧れたという。しんちゃんは西片をからかい続ける高木さんに対して、プールで西片が予想外の行動を取り、それに反応する高木さんのシーンに注目していた。

Kバレエ トウキョウ『ラ・バヤデール』

Kバレエトウキョウ『ラ・バヤデール』を紹介。キャストの1人、岩井優花は地元で有名なバレエ少女だったといい、中学時代の写真が公開された。堀内將平は戦士のソロルについて、勇猛さとダメさの二面性を備えているとプレゼン。勇猛さを表現する上で、手の表情、頭の角度などは重要だという。また、多くの作品で主演を務めてきた堀内曰く、ソロルはバレエ史上、ダントツのダメ男だといい、愛を誓ったニキヤがいるものの、権力と美貌を持つガムザッティと初めて対面するは否や、魅了されてしまう。岩井はニキヤを演じる上で、ソロルと愛し合っている時、ソロルがガムザッティに心移りしてしまった後とでメリハリをつけている。堀内はソロルを自己中心的な男として演じることで、ニキヤの悲哀さが際立つと考えていた。

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BunkamuraオーチャードホールKバレエ トウキョウラ・バヤデール

バレエにおけるマイムは身振り手振りで感情を表現することで、岩井、堀内のマイムを見てロジャーはどのような感情が込められているか推理した。また、岩井は『ラ・バヤデール』では幻想的な群舞も見どころと紹介。

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ラ・バヤデール
ミュージカル『ビリー・エリオット ~リトル・ダンサー~』

ミュージカル『ビリー・エリオット ~リトル・ダンサー~』の告知。

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ミュージカル『ビリー・エリオット』豊島区立芸術文化劇場
ブロードウェイ・ミュージカル「プリティ・ウーマン」

ブロードウェイミュージカル「プリティ・ウーマン」の告知。

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プリティ・ウーマン
ラストマイル

映画「ラストマイル」は8月23日公開。

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ラストマイル岡田将生満島ひかり米津玄師
九十歳。何がめでたい

映画「九十歳。何がめでたい」の告知。

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九十歳。何がめでたい
(エンディング)
次回予告

次回の「アカデミーナイトG」の番組宣伝。

エンディング

エンディング映像。

配信情報

番組はTVerで配信。

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