- 出演者
- 和田アキ子 峰竜太 宇内梨沙
オープニングの挨拶。
兵庫県・斎藤元彦知事の略歴を紹介。座右の銘は「雲中雲を見ず」。兵庫県の当時の幹部が斎藤知事のパワハラを告発した。兵庫県議会は「百条委員会」を設置し、約9700人の県職員にアンケートをとった。関係者によると、公表されていなかった約2200人分の集計も完了していて、職員が知事のパワハラを見た・聞いたと回答したのは約50％を超えている。
人づてに聞いた職員による回答によると、兵庫県・斎藤元彦知事は出張先の施設のエントランス手前で公用車を歩かされただけで、出迎えた職員や関係者を怒鳴り散らした。斎藤元彦知事は、怒ったのではなく「注意をした」と説明している。百条委員会の委員のコメント文やJNNが入手した斎藤元彦知事と幹部職員間のチャット履歴調査結果などを紹介した。竹山は「告発文を嘘八百言った罪がものすごく重い。辞職して県民にもう一度問う、それがルール」などと指摘。三輪弁護士は知事の疑惑行為について「深夜のチャットも職場環境を害するなどパワハラになりうる」と見解を示した。
贈答品について内部調査で答えた秘書課の職員3人が「贈答品は知事がすべて持ち帰る」と回答している。百条委員会の県議は「姫路城のレゴブロック、これを欲しいと言ったという記述があった」とのコメント。斎藤知事は兵庫のり、明石のりを漁業組合に行ったときにいただいたことがあると明かした。
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百条委員会の証人尋問で斎藤元彦知事は「組合長から“カニ食べてください”、秘書から“車に積んでます”と言われたのでそのまま自宅に帰った」と述べた。その他に知事がもらったと認めた物には、カキ・ワイン・日本酒・湯呑みセットなど複数ある。橋本徹氏は「全国で物をもらっている知事は9割9分では。自分で食べたか職員で分けたか、その違いの話になってしまう」と発言している。証人尋問では「公益通報」についても問われていて、片山氏は「知事から徹底的に調べてくれというふうな話しがあったような記憶がある」と証言している。元幹部は斎藤知事のパワハラ行為を県の公益通報窓口に通報。県は「公益通報」として扱わず、元幹部を懲戒処分にした。自民党県議団が知事に対して辞職申し入れする話も浮上している。三輪弁護士は「刑事事件にまでは発展しないと思うが、政治的責任や道義的責任は免れない」などと見解。
池袋、新橋、蒲田で「あなたの身近にいる困った上司」について街頭インタビューした。外資系リクルーターのコメント：「うちの上司は米国人」カラオケで入れる曲が「ドレイク、スヌープ・ドッグ」。
牛角の「女性半額」食べ放題がスタートする。SNS上では「男性差別」という声が上がり議論になっている。月曜日から木曜日限定で12日まで行われている。
「牛角」の食べ放題女性半額について三輪弁護士は「経営判断として店のPRにもなる。問題ないと思う」とコメント。「牛角」広報担当は「女性向けファッションイベント“東京ガールズコレクション”とのコラボ企画のためで、男性差別の意図は全くない」と回答している。
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史上初となる大谷翔平の45本塁打＆45盗塁を達成した話題を紹介。
キリン一番搾り リニューアル発表会に賀来賢人、堤真一らが登壇。鈴木亮平から「このメンバーで飲んで一番搾り会みたいなものを作りたい」の提案に、賀来賢人は「一番搾りLINE作りましょう」と応えた。
「GACKTキレイプロジェクト」発足記念イベントが行われ、プロデューサーとしてGACKTとプロジェクト会員No.1のゴールデンボンバー・鬼龍院翔が登場。このプロジェクトはGACKTが健康と美を追求するアイテムをプロデュースし全人類のキレイを加速させるというもの。第1弾として「エクストラリリース」が販売される。イベント終わりの2人を直撃取材した。
気温上昇による体調管理に注意するよう呼びかけエンディング。
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