オープニング映像。

先週に引き続き、ゲストは元巨人の岡崎郁さん。今回は2打目でパーオンできるアイアンショットを身に着けたいという。今回は左足下がりのシチュエーションでショットを見ることに。内藤は岡崎さんのショットを見て3つの修正点を挙げた。

キーワード

横浜ミナト Championship横浜市（神奈川）読売巨人軍

内藤は岡崎さんの狙いを確認。岡崎さんはピンのやや右を狙っているという。内藤は岡崎さんがドライバーを打つ際にやや身体が左に向いていたのに対して、アイアンでは右に向いていることを指摘。さらに目標と自分の立ち位置を直角になるようにし、その線に左足を乗せるようにして構えるように岡崎さんに提案。さらにはテイクバックの際にインサイドになっていると内藤は指摘、このためテイクバックをゆっくりにし、正しい軌道をクラブが通るように矯正した。また左足下がりは前に突っ込みやすくなるため、その場で回転するようにするスイングを提案。このスイングを練習するもインサイドに入ってしまうテイクバックが戻ってしまう。

「スイングテンポを整えるためには？」という質問に対して永嶋プロはドリルとしてテイクバックし、トップで5秒止まるものを行うと良いとした。

キーワード

Private Golf Studio 1st

レッスンを終えた岡崎さん、しっかりとピンに寄せるアイアンショットを打つことが出来た。岡崎さんは自分の感覚と違い戸惑ったが、気持ちよく打て力が入るのだと語った。

ドラコンプロでヨネックスのフィッターでもある池田一耶さんと岡崎郁さんのドライバーをアップグレード。池田さんは肩幅に足を広げしゃがむように岡崎さんに伝えるなど、独特の確認方法を行う。重心などのがこれでわかるのだという。岡崎さんは前に重心が来るタイプなのだという。まず「EZONE GT 450」と「REXIS KAIZA-L 5R」を使用。しかしヘッドスピードが思うように上がらない。そこでシャフトをREXIS KAIZA-M 5Rに変更。さらにヘッドはEZONE GT 425を試していく。

キーワード

EZONE GT 425EZONE GT 450EZONE GTシリーズREXIS KAIZA-L 5RREXIS KAIZA-M 5RTENSEI RED TM50 SYONEX FITTING STUDIO TOKYOステルスPLUS 9°ヨネックス岩井千怜岩井明愛港区（東京）

やや小ぶりなヘッドで、コントロールしやすいように変更した岡崎さん。クラブスピードは大幅にアップした。

キーワード

EZONE GT 425REXIS KAIZA-M 5R岩井千怜岩井明愛

「アップグレードゴルフ」の次回予告。