- 出演者
- 永尾まりや 永嶋花音
オープニング映像。
今回はティイングエリアからFWを使えるようになるレッスン。舞台は茨城県にあるワンウェイゴルフクラブ。一方通行で数プレー行える欧米スタイルで、開放的な練習場もあり、よりプレーに集中できる環境が整っている。FWを使う3つの状況:1.ドライバーではリスクがある、2.残りを得意の距離で打ちたい、3.右にOBや池がある。右にハザードがある時はFW優位。約1cmの高さでのティアップがGOOD。ドライバーとアイアンの間にボールをセット。上手く打つポイント:1.ドライバーより脱力感。8割の力感で振るイメージ。肩の脱力させて8割の距離を飛ばすイメージ。
目線を低くすることを意識してほしいという。FWを持ち、体の向きを上げないようにする。ターゲットを確認して、目線を低く保つ。入射角が真横から入るようになる。打点が大事だという。やや根元側で打ったほうがいい。トゥに当たるとチーピンしやすいという。フェース真ん中からヒール寄りの打点で当てる練習をするといい。名取さんがフェアウェイウッドに挑戦する。できるだけボールの真横から当てるという。体の軸が目標方向に傾いているとのこと。左肩を右ひざの上にもってくるようにするといい。少し右に体が移動するイメージだという。地面を掘らないように水平にクラブを振る。背骨を軸に回すには顔半分移動しても大丈夫だという。
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- フェアウェイウッド
アイアンショットであちこちに飛んでしまうお悩みにプロがお答えする。番組ではバイオティなど環境にやさしいい素材のアイテムを使用している。出球のバラつきを防ぐには?インパクトでドンと音が出るほど上から打ち込む意識をするといいとのこと。
ティショット上級編。FWを極めるテクニック大公開。ドロー、フェード、ライン出しがポイントだ。まずはドローボールの打ち方。意識的にドローを出したい時は肩のラインを約5度右に閉じてクローズにするという。ドローがかかりやすくなる。フェードボールは打点を意識する。ヒールで確実に打つ。スイングは変えずに打点をコントロールする。ライン出しのポイントを教えてもらう。70台で安定して回りたい人は覚えてほしいという。スタンスを狭くする。振り幅を肩から肩。打点は真ん中より下側を狙う。半分くらいの高さで確実にまっすぐに飛ばせる。練習法を大公開。ハーフスイングを練習する。腕の高さが地面と平行。ゆっくり当てる練習をする。胸は真横を向くようにチェックする。胸の入れ替えをはやくする。この延長がライン出しがうまくなる。芯で気持ちよく当てられるようにする。
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- フェアウェイウッド
PING「G440 MAX Driver」を紹介。カーボンクラウンを初採用。クラウン部分を軽量&低重心化、高弾道で低スピンを実現。ドライバーが大きく曲がってしまう方や苦手な方にオススメ。
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- G440 MAXドライバーPING
ライン出しショットをアップグレード。1.体をしっかり回転、2.胸は平行に真横、3.胸を早く入れ替える。ハーフスイング練習からフルスイングへ。スコアを良くするにはドライバーだけでは難しい。競技や80台70台で回ろうとされている方はFWを上手く使ってコースを攻めるのが大事なポイントになる。また、FWの練習でスイング自体が良くなる。
「アップグレードゴルフ」の番組宣伝。