- 出演者
- 今田耕司 堀田真由 鈴木福
オープニング映像。
今夜のゲストは若きベテラン俳優・鈴木福。22歳で芸歴は21年。大学にも通い脳神経科学を学んでいる。鈴木福のアナザースカイはアメリカ・ニューヨーク。
鈴木福がニューヨークを訪れるのは去年の9月以来。前回、一番印象的だったタイムズスクエアを再び訪れた。鈴木亮平の時計の広告を見て「あれかっこよすぎますよね」と語った。前回訪れた目的はブロードウェイのミュージカルだった。
鈴木福がBen&Jack’s Steakhouseでランチ。ステーキが大好きで前回滞在中も訪れたという。ステーキを食べながら赤ワインを飲んだ。スタッフなど大勢の人の飲む時に「もうそっか飲めるだもんね」と言われるという。2006年にNHK「いないいないばあっ!」でデビューし、1歳から芸能界で活躍。小学校へは週3日を目標に通い、国語が得意だった。台本や両親が読んでくれたものを耳で覚えたという。
鈴木福は野球が大好き。前回はヤンキー・スタジアムを訪れたので、今回はニューヨーク・メッツの本拠地「シティ・フィールド」を訪れた。小学5年生ぐらいから少年野球クラブに所属し、中学は野球部だった。ワーキングホリデーでカナダに滞在している大学の友人・勇樹さんと合流。2人とも広島カープのファンで仲良くなった。球場内を見学させてもらうと、数日後に行われるコンサートのステージを設営中だった。バックネット裏の席に座って、2人がお互いについて語り合った。一緒に野球をしたことはないという2人が球場前で初めてのキャッチボール。2人とも野球部時代はピッチャーだった。鈴木は大学時代に彼女がいたが、クリスマス前に振られ、クリスマスは勇樹さんを含めた男3人でもんじゃを食べたという。
鈴木福が「ネダーランダー劇場」を訪れた。大好きなミュージカル「RENT」が30年前にブロードウェイ公演として公演された一番最初の劇場だという。
鈴木福が「エレンズ・スターダスト・ダイナー」を訪れた。ミュージカルの舞台に立っていたり、ミュージカルを目指す人たちが働くお店で、パフォーマンスを目の前で見ることができる。店内にはミュージカル「RENT」の曲「I’ll Cover You」が流れていた。パンケーキを食べてスモアシェイクを飲んだ。RENTはお世話になっている俳優・山本耕史が大切にしている作品で、鈴木もこの秋に上演されるRENTにマーク役で出演する。
鈴木福がイースト・ビレッジを訪れた。「RENT」のキャラクターが住んでいて、作者のジョナサン・ラーソンも通っていた場所。昔は夢追い人が集まる場所だったという。
子役時代から活躍してきた鈴木福が芸能人生を振り返った。ブレイクした実感や自分で成し遂げた実感がないのがある種のコンプレックスだという。仮面ライダーになりたくてオーディションシートを提出したが、「オーディションに呼ぶわけにはいかないから役があったらオファーします」と言われ、別の役でオファーが来た。演技力で役をもらえているのか?名前だけで役をもらえているのか?という葛藤があった。イメージを壊したいのではなく、大事なものをちゃんと守りながら、今と未来を見てほしいと語った。
鈴木福が俳優人生の転機となった恩師・中村義洋監督との出逢いを語った。初めて大きな役をもらった映画「ちょんまげぷりん」の監督で、約10年ぶりに映画「決算!忠臣蔵」で再び仕事をすることになった。当時は「子役と俳優のどっちなの?」と言われていた時期で自分でも分かっていなかった。中村監督から「もう子役じゃないんだから自分で考えてちゃんとやってこいよ」と言われた。子役の時は「こうしてああして」と指示をくれる人が多かったが、中村は「OKの時は何も言わないんだから、いちいち聞きに来んな」と言われ、ありがたかったと振り返った。受け身だった演技から目が覚めて俳優としての自我か生まれた。22歳の自分はまだ未完成だと語った。
改めてニューヨークを訪れた鈴木福は「憧れの場所だけじゃなく、前より身近になった」と語った。鈴木にとってニューヨークは「熱くさせてくれる場所」。
「アナザースカイ」の次回予告。
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