- 出演者
- 今田耕司 齋藤飛鳥 きむらバンド(たくろう) 赤木裕(たくろう)
オープニング映像。
今夜のゲストはお笑いコンビ「たくろう」。コンビ名は2人が大好きな木村拓哉の「たく」、イチローの「ろう」からとった。M-1で人生が変わり、とにかく怒涛の日々だった。9月16日にはなんばグランド花月で単独ライブを開催。愛媛県出身の木村と滋賀県出身の赤木が大阪で出会って結成。きむらはNSC36期生、赤木は37期生で、きむらが1つ先輩になる。
たくろうは共通の知人の紹介で難波のガストで初めて逢った。2人がそのガストを再び訪れた。きむらは48kgガリガリの赤木を見て成功を確信したという。当時の吉本には解散して半年はコンビを組めないルールがあり、少しのユニット期間を経て2016年に「たくろう」を結成。当時から変わらない赤木の衣装はきむらからのプレゼント。
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- ガスト なんば店
赤木の一張羅の衣装はお笑いコンテストの合間に訪れた柏里本通商店街で購入したという。たくろうの2人がその商店街を再び訪れた。購入した店は明確に覚えておらず、商店街をブラブラしていると、早々にお店を見つけるも、シャッターが閉まっていて既に閉業している様子だった。店の人がちょうど帰宅。親が洋服店を営んでいたという。シャッターを開けると赤木テイストの半袖シャツがあり、襟には同じ「COSSO」とプリントされていた。
たくろうの2人がよしもと漫才劇場を訪れた。上方若手芸人の登竜門で、所属するまでに3回ほどのオーディションを勝ち抜かなければならないが、たくろうは結成半年ほどの驚異的なスピードで勝ち上がったという。きむらはフットボールアワー後藤のようなツッコミ、赤木は天竺鼠の川原のようなボケをやりたいと考えていたが、死ぬほどスベった。素に近い感じでやってみたら、今の漫才の原型ができたという。
たくろうは初めて出場した2016年のM-1で3回戦に進出。翌17年は準々決勝、18年は準決勝と快進撃は続いた。たくろうの2人が今宮戎神社を訪れた。ここで行われる「今宮戎マンザイ新人コンクール」は第3回にダウンタウンが優勝した関西若手芸人の登竜門的大会。2人は第39回で優勝。関西の番組でロケに出るなど、結成3年で若手注目芸人となった。
きむらバンドが大国町にある「カポルカ」を訪れた。大国町は大阪の若手芸人が住む街で、ここに住んでいた時期はしんどかったという。愚痴をこぼしながら食べた想い出の味を堪能した。劇場とラジオで食いつなぐ日々で、M-1グランプリは3回戦で敗退する年もあった。試練は7年にも及んだ。ボケとツッコミを入れ替えたり、コントに挑戦するなど、試行錯誤を経て出た答えは「原点回帰」だった。
たくろうは初めて決勝に進出した昨年のM-1グランプリで優勝。赤木の両親は初めてハイタッチして喜ぶほど嬉しかったという。きむらの妹は今でも優勝した瞬間の動画を観ると泣いてしまう。白いシャツを着たきむらがご飯を食べながら苦労した時期を振り返るVTRを見た赤木は「まだ早い。まだ成功できてない」とツッコミ、今田耕司も同意した。
