- 出演者
- 蛍原徹 後藤輝基（フットボールアワー）
今回は「ネタ書いてるvs書いてない芸人」。
ウエストランド、さや香、ラランド、コットン、ニッポンの社長の5組でネタを書いてる側と書いてない側に分かれ主張をぶつけ合う。ゲストの後藤は、フットボールアワーの場合は2人で同時に作ると話した。書いてない側・河本は出番ギリギリまで井口がネタを教えてくれないと主張。井口は何百回もやってるネタでも河本は間違えると答えた。さらに河本は待ち時間が長くてすることがないと主張し、書いてない側・きょんは待ってる間の所作も台本にすべきだと援護した。きょんは本番3時間前に新ネタの台本を渡されると主張。 西村はギリギリまでいいネタを書きたいと答えた。書いてる側・サーヤはネタ合わせ中に小説を書くな、新山はネタ合わせ中に踊るなと主張。石井は新山が前の組の下げ囃子が鳴ってるときに世界一小さい声でやるネタを言ってくると話した。新山はそもそも石井はいらん練習が多い、舞台のコーナー前にMCの素振りをしていると話した。ニシダは書いてる側は相方への思いやりがないと主張。書いてる側・辻は何のネタをするかケツから聞くようにするとに決めたら韓国での公演前日にカジノでバカラやってるときに聞いてきたと話した。サーヤは石井、ニシダはあえて書かないスタンスをとってると話した。西村はきょんが書けますよ感を出す、インタビューで「基本的には西村が書いてます」と答えたと話した。新山は石井が「書くのイヤなんで」と答えるが書けないと言うべきと主張。きょんがネタをもらったときに「ありがとう」と言っていると聞いたサーヤは、ニシダは「おけ」と2文字しか返してこないと話した。ニシダは受け取ったネタをやることに徹している、自我を捨てていることに感謝してほしいと答えた。
ネタを書いてない側が努力していることや貢献していることをアピール。河本は井口が早口なので/漫才のペースを調整していると話した。石井はネタを書いてない側はフィジカルを鍛えてネタに反映させる、60分間喋らず動くだけのイベントもしている、歌ネタ王も優勝したと話した。新山は歌ネタ王のパッケージを考えたのは僕と反論した。河本はオリジナルのキャンプグッズを作ったとアピールし、グッズを紹介しようとしたが家に忘れてきてしまった。ニシダは単独ライブの企画映像が過酷だった、エジプトでラマダンの時期にロケをバラされた、身を削ったドッキリも受け入れているとアピールした。きょんは西村が苦手なギャグを考えたとアピールした。
ネタを書いてない側が努力していることや貢献していることをアピール。きょんは自身が書き溜めていたギャグのネタ帳を紹介した。ケツは相方の身の回りの世話をしている、毎朝モーニングコールして小道具も作っている、小道具のせいで福岡の空港の手荷物検査で引っかかったと話した。
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ネタ書いてない芸人が考案した新ネタを披露しバトル。審査員80名が2票ずつ投票し、オンエアされるのは上位1組のみ。オンエア決定はさや香だった。
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ネタ書いてないオンエアバトルで1位になったさや香のネタを伝えた。
落選した4組のネタはアメトーークCLUBで公開。
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