- 出演者
- 遠藤玲子 パトリック・ハーラン 宮司愛海 佐久間みなみ 青井実 宮本真綾
静岡市で気温が39．3度まで上がり全国で今年一番の暑さとなった。東京都心も35度まで気温が上がり今年初めて猛暑日となった。埼玉県川口市では七夕まつりが始まっていた。今日は、これまでに全国の64地点で猛暑日となり今年最多を更新。危険な暑さに熱中症の危険も高まった。東京都内では今日午後3時までに47人が熱中症で救急搬送。関東だけでこれまでに200人以上が熱中症とみられる症状で搬送された。保護者からは、自らSOSを訴えることができない子供の熱中症への不安の声が上がった。医師は目のくぼみや肌の弾力が赤ちゃんの熱中症を見分けるポイントだと指摘する。
危険な暑さが続く中、銀座ロフトでは今年も新たな暑さ対策グッズが登場している。去年から売れ筋だという「ひんやりシャツシャワーストロングレベルMAX」、風量調節機能付きの「ハンディーファン」を紹介。あすも東日本と西日本は“危険な暑さ”が予想されていて、週末にかけて万全な熱中症対策が必要。
きょうの東京株式市場は前日のニューヨーク市場でハイテク株関連が上昇した流れを受けて、半導体関連銘柄を中心に買い注文が広がった。日経平均株価が5営業日連続で上昇し、約3か月ぶりに史上最高値を更新した。
“食事イヤホン”をめぐって武道家早稲田本店（東京・新宿区）の店主がXに注意喚起を投稿したことがきっかけとなり、中国で物議を醸している。店主・滝坂滋晃さんは「ラーメンのお好みをお伺いしたい際にイヤホンをつけているから聞こえない。会話が成り立たない」とコメント。中にはゲームや動画を見ながら食事をする人もいて、回転率が下がるなどマイナスの影響が出ているという。店主の「イヤホンやめて」の投稿を香港のジャーナリストがSNS公開したため中国で一時、トレンドランキング2位となった。
スタジオではコミュニケーションをとっている間は聞こえるようにしておくのがマナーなどと話された。
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コンビニ大手のセブンイレブンが“焼きたてピザ”の配送サービスに参入。味は「マルゲリータ」、「照り焼きチキン」の2種類。現時点では東京や神奈川など、約30店舗でテスト展開中で、来月からは北海道や九州エリアなど、全国約200店舗に拡大する予定。最短20分で自宅に届ることが可能だという。
新紙幣発行2日目。東京・丸の内の三菱UFJ銀行本店には今日も多くの両替客が訪れていた。両替のためだけに千葉県から片道1時間をかけて来たという人もいた。両替をした人に受け取ったお札を見せてもらうと、“記番号”と呼ばれる部分の冒頭のアルファベットが「AA」となっている。これは新紙幣の中でも最初の製造ロットであることを示すもので、SNSでもゲットした人の喜びの声が挙がっていた。番号次第でどれくらいの価値が付くのか、旧紙幣を例にコインショップで聞いてみた。
東京商工リサーチが今日発表した調査結果によると、今年1月から6月までの半年間で早期希望退職を募集した上場企業の数は36社で、対象となった人数は5364人と去年の同じ時期と比べて3．6倍に増加したという。募集企業のおよそ6割が黒字の企業で、円安によって業績を上げた企業による不採算事業の閉鎖などの構造改革が主な理由だとしている。そのうえで、今後は円安や物価高による業績不振を理由とした早期希望退職の募集も重なり、今年後半にかけて3年ぶりに1万人を超える可能性が高まってきたと分析している。
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大谷翔平選手の4年連続4度目のオールスター出場が決まった。本拠地でのダイヤモンドバックス戦に1番指名打者で先発出場した大谷は、第1打席からセンター前ヒットを放つ。大谷選手の打率は3割1分9厘でリーグ首位、ホームランと合わせて2冠をキープしている。
宮内庁の西村泰彦長官は今日の定例会見で、天皇皇后両陛下の国賓としての英国訪問について「国王夫妻の心温まるおもてなしや、陛下と国王の親密なご兄弟のような関係が心に残った」などと述べた。オックスフォード大学への訪問については「懐かしい地を踏み、喜ばれるお姿にほのぼのした」と話した。
午前10時ごろの群馬・前橋市の様子。関東の天気予報を伝えた。
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パリオリンピック開幕まであと22日。バスケットボール女子日本代表は今夜、強化試合に臨む。チームの中心人物ともいえる馬瓜エブリン選手のキャッチコピーは日本一親しみやすいバスケット選手。パリオリンピック最終予選では世界ランキングで唯一の格下ハンガリーに惜敗し、馬瓜選手はチームメートから「お前の吠えがハンガリー戦では足りなかった」とダメ出しを受けていた。馬瓜エブリンは「自分がみんなを鼓舞し続けることが結果自分を鼓舞することになる」などとコメント。まさにムードメーカーとしてチームを支えている。オリンピックの出場権がかかる最終戦のカナダ戦でもチームと自分を鼓舞する。馬瓜は両チーム最多タイの21得点を挙げる活躍でチームを勝利に導き、パリオリンピックへの出場権を獲得した。しかし、初戦の相手はオリンピック7連覇中と圧倒的な強さを見せる世界1位の米国。東京オリンピックの決勝で敗れた因縁の相手だ。頂点を目指す戦いで避けては通れない宿敵米国との一戦。日本がパリで輝くための勝利への合言葉は「Let’s GO！！！」と答えた。
恩塚コーチも、馬瓜選手はチームに熱を与えてくれる存在だと太鼓判を押していた。宮司愛海は、馬瓜選手のレッツゴーで前に進んでほしいなと思っていますとコメント。
有明アリーナから中継。石川佳純は注目選手として馬瓜エブリン選手を挙げ、試合中にチームメイトを熱く鼓舞する姿が印象的でとても好きなどとコメントした。馬瓜エブリン選手は、6月の強化試合ではオーストラリアを相手に初戦で20得点、2戦目で13得点とプレーでもチームを引っ張っている。ニュージーランドとの強化試合は、このあと生中継。
宮本真綾は、バスケやっていました、熱を持って応援したいと思いますなどとコメントした。
エンディング。