- 出演者
- 遠藤玲子 パトリック・ハーラン 木村拓也 宮司愛海 東中健 青井実
東京・有楽町で新紙幣について街頭インタビュー。新紙幣について興味がないという人や変わったことを知らない人もいた。新紙幣の端には立体的な印刷がされ指で触れば何円札が分かるようになっている。さらにホログラムや光に透かすと絵が現れるなどの偽造防止加工も。海外からの観光客は日本のお札の方がきれい。伝統的なデザインを維持しながら新技術を取り入れている素晴らしいデザインと話していた。
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- 有楽町(東京)
スタジオで実物の新紙幣を紹介。パックンは透かし。宮司アナは3Dホログラムを紹介。お札を回すと3Dホログラムの肖像も動く。「壱万円」「10000」の表記部分もザラザラしており目の不自由な方でも判別できる。
まもなく新旧1万円札交換会が開幕する埼玉・深谷市から中継。新1万円札が届き展示されるという。またこちらでは新一万円札交換会が行われる。先着300人ということで整理券が配られている。
試合前、ドジャースタジアムの映像。ドジャース・大谷翔平のバットや山本由伸のグラブを米国・野球殿堂博物館で来年7月から展示。大谷翔平のコメント「自分のバットを含めて多くの展示品が展示されるのを自分自身も嬉しく、日本の野球界にとっても大きいと思う」。ジャパニーズヘリテージナイトでは日本の文化を紹介するイベントが行われ、ファンには特製ユニフォームを配布。ダイヤモンドバックス戦で1番指名打者で出場のドジャース・大谷翔平。2試合ぶりの27号HR、日本選手3人目の通算500打点。大谷翔平はオールスターゲームではホームラン競争欠場の意向。
2024FNS歌謡祭 夏・新宿野戦病院の番組宣伝。
アクセスエンジニアリング館林工場。世界初の車いす「ムーボット」は、介助者なしで階段を昇降できる車いす型ロボット。発案者は中村賢一。エレベーターがない全国の団地は全体の7割をしめる約24万棟(国交省調べ)。シニア層の移動が課題となっている。団地専用の「ムーボット」はエレベーター設置に比べコストが10分の1。レーザーとカメラで障害物を自動検知。アクセスエンジニアリング・中村賢一会長のコメント「社会に貢献できる製品として世の中に出せるんじゃないかと思ってみんなで頑張っている」。友人から相談された車いす生活での悩みがきっかけで開発。
東京・中央区の新たな超高額返礼品は、約3400万円を寄付すると返礼品として1000万円相当のフルオーダースーツが作れるというもの。銀座テーラーグループ代表取締役・鰐渕美恵子のコメント「本当に最高の物はどこにあるのかと考えた時に、最初の糸作りから考えました。こちらのものは4種類の原毛を使っております。(完成までの期間は)最低でも半年」。返礼品の一つである50万円のスーツを試着して比較。東中アナは「着た瞬間にとても軽い」などと話した。
食品部門で選ばれたのは、中央区佃の肉屋「肉のたかさご」の黒毛和牛ローストビーフ。こうした高額返礼品を追加する中央区だが、実は2022年度は約30億円以上が流出して大幅な赤字になっていた。中央区民に聞くとふるさと納税はしていないとの声が多数。担当者によると、今回の返礼品の選定は、流出した税金を取り戻すためではなく、あくまでも区の魅力発信が一番の目的だという。ふるさと納税ガイド・飛田啓介編集長によると、3400万円の寄付額ができる人の年収は給与所得ベースで考えると約7億5000万円程度だという。ふるさと納税ガイド・飛田啓介編集長は「各自治体が高額の返礼品を用意するのは2つ目的がある。一つは、実際に高所得者の人に向けて返礼品を届けてふるさと納税の寄付金を確保しようという目的。もう一つはプロモーション効果を狙ったようなものも多い」とコメント。高額化が止まらないふるさと納税をめぐっては、高収入の人がより多くの得をしているとの指摘もある。
宮崎県日向市の住宅街にカルガモの親子が突然現れた。母ガモの後ろを一生懸命ついていく6羽の子ガモ。道路を横断したり車の下を通り抜けたりするなど住宅街をウロウロ。この時期よく見られるカモの引っ越し。日本野鳥の会によると、カルガモが産卵する場所は卵を隠すことができる草むらで、そこから引っ越しをして天敵が少ない川や池などの水辺で子育てをする。この場所から800mほど先には川があるということで子ガモがのびのび過ごせる場所が見つかったのかもしれない。