- 出演者
- -
オープニング映像。
ウィンブルドン2025 女子シングルス準決勝の第1試合「アリーナ・サバレンカ vs.アマンダ・アニシモバ」を第3セットの途中から生中継。6-4でアニシモバが勝利。セットカウント2-1でアニシモバが勝利して決勝進出。
終わったばかりの女子シングルス準決勝サバレンカvs.アニシモバについて森上亜希子さんが解説。アニシモバのプレー内容が良く、サバレンカが負けてしまったのはしょうがない気がするなどと語った。このあとは準決勝の第2試合ベンチッチvs.シフィオンテクの試合を中継すると案内した。
1996年のウィンブルドンではライジングショットを武器に世界ランク最高4位となった伊達公子が準決勝で女王グラフと対戦。第1セットを落とした伊達は第2セットを取り返したが、勢いに乗ったところで日没サスペンデッド。仕切り直しとなった翌日はグラフが強さを見せた。
エバートは1974年に19歳でウィンブルドン初優勝。1989年の準決勝では後に女王と呼ばれるグラフと対戦。ストレート負けしたエバートはこの年に引退を発表した。
1991年のウィンブルドン女子決勝ではグラフとサバティーニが対戦。サバティーニは女王をあと一歩まで追いつめた。
1992年のウィンブルドン女子決勝では4回目の優勝を狙うグラフとセレスが対戦。世界ランク1位を奪われたグラフが意地を見せて第1セットを先取。雨で3回中断しても集中を切らさなかったグラフがストレート勝ちで連覇を達成した。
解説の土居美咲さんが大会全体や先ほどの準決勝第1試合の印象を語った。あす準決勝が行われる男子の勝ち上がりも紹介。シナーとジョコビッチ、アルカラスとフリッツが対戦する。
ウィンブルドンで今年から始まった新たな取り組みを紹介。去年までは選手の後ろに線審が立ってイン・アウトの判定をしていたが、今年から「ライブ電子ライン判定システム」を導入。1つのコートが12台のカメラで撮影し、アウトやフォルトの判定は全て電子機器が行う。コート同士が近いため、スピーカーから流れるアウトやフォルトの音声は24種類を用意した。選手からも概ね好評だが、大坂なおみに勝利したパブリウチェンコワの4回戦では電子機器のトラブルでアウトの判定がされず、ゲーム自体がやり直しになってしまった場面もあった。
ウィンブルドンはNHKプラスで見逃し配信中。
- キーワード
- NHKプラスウィンブルドン選手権
このあと準決勝で対戦するベンチッチ&シフィオンテクについて紹介した。準々決勝の試合、試合後の記者会見映像も紹介。
ウィンブルドン2025 女子シングルス準決勝の第2試合「ベリンダ・ベンチッチvs.イガ・シフィオンテク」の試合を生中継。両選手が入場して試合前練習を行った。
ウィンブルドン2025 女子シングルス準決勝の第2試合「ベリンダ・ベンチッチvs.イガ・シフィオンテク」を生中継。第1セットは6-2でシフィオンテクが勝利。
第7ゲームでシフィオンテクが見せたナイスプレーを土居美咲さんが解説した。
ウィンブルドン2025 女子シングルス準決勝の第2試合「ベリンダ・ベンチッチvs.イガ・シフィオンテク」を生中継。第2セットはシフィオンテクが6-0で勝利。セットカウント2-0でシフィオンテクが勝利して決勝に進出。
終わったばかりの女子シングルス準決勝ベンチッチvsシフィオンテクについて森上亜希子さんが解説。決勝への期待も語った。
ウィンブルドン2025の名シーンをまとめたVTR。
- キーワード
- ウィンブルドン選手権
このあと中継する女子シングルス準決勝の第1試合サバレンカvs.アニシモバについて森上亜希子さんが見どころを語った。
ウィンブルドン2025 女子シングルス準決勝の第1試合「アリーナ・サバレンカ vs.アマンダ・アニシモバ」の第2セットを中継。サバレンカが5-4でリード。
森上亜希子さんがアニシモバの3球目攻撃を解説した。