- 出演者
- 東野幸治 千原せいじ 千原ジュニア 今田耕司 関暁夫 堀潤 的場浩司 磯村勇斗 井上咲楽 丸山桂里奈 生見愛瑠
オープニング映像。
「うつろ舟伝説」の新説を紹介。あばれる君と井上咲楽の2人はうつろ舟研究の第一人者で岐阜大学名誉教授・田中嘉津夫氏はUFOだとは断定できないがインド・天竺に住んでいた大王の娘が茨城・神栖市の海岸に流れ着き養蚕を広めた「養蚕金色姫伝説」との関係性があると言われているとの有力な情報を手に入れ、茨城・神栖市 星福寺を訪れる。調査の結果、仏像が描かれた女性と顔立ちや髪飾りが酷似、謎の文字は日本の古代文字、神代文字である可能性や謎の女性はインドからやって来た姫かもしれないことが分かった。
オープニング映像。
あばれる君はいくつかのヒントからヒンドゥー教やサンスクリットの叙事詩に登場する空飛ぶ宮殿、「ヴィマナ」ではないかと考察を導く。宇宙人と交信ができるという川又淳一氏を介して宇宙人と交信を試みるも真相は分からなかった。
地球の自軸が現在の位置から移動して磁場が反転する現象、ポールシフト。こうなると世界の気象が変わってしまい、南国が雪国、雪国が南国になってしまう。最後に磁極のポールシフトが起こったのは約78万年前、通常は30万年に1度起こると言われており次はいつ起きてもおかしくない。
関暁夫が向かったのはトルコ中央部アンカラ地方。ポールシフトにより地球表面上に住めなくなったとき、人類を守るヒントが遺跡群「カッパドキア」にある。岩山には先人たちが隠れるように生活した洞窟が点在している。洞窟内の壁にはキリスト教のフレスコ画が描かれており、”暗闇の教会”とも言われている。700年代以降、当時、迫害にあったキリスト教らが自らの手でフレスコ画を描き祈りを捧げていた。人々が生活していたのが地下都市だという。
カッパドキアの地下には人々が生活していた地下都市が存在している。その地下都市に関暁夫が潜入。深さは約100m、8層構造になっており約10万人が収容可能だと言われている。地下都市が作られたのは紀元前8世紀~7世紀ごろ、フリギア人が襲撃者から身を守るため作られたと言われている。ところが身を守るには大きすぎるため、もっと古い古代人が作った可能性もある。可能性の1つが古代核戦争説、現代よりも高度なテクノロジーを持った文明が存在し自らが起こした核戦争により滅亡したのではないかとする説。カッパドキアは核戦争から逃れるために作られたのではないかと関暁夫はかたる。
関暁夫が明かす神と人類の関係、私達は一体どこから来たのか。関暁夫はシャンルウルファを訪れ、ここはシリアと国境まで40kmで世界屈指の危険地域に近い。人類最古・遺跡のギョベクリ・テペは、歴史敵地に気づかれないまま発掘作業が行われてきた。しかし近年になり考古学の定説を覆す新たな発見が次々に報告されている。ギョベクリ・テペの無数に立てられた石柱には星座のシンボルとなる動物たちが掘られていて、これは紀元前1万950年前の星座の配置と一致していて高度な文明だったことを示す。関暁夫は「ギョベクリ・テペは宗教施設として建てられた」と語った。歴史家・スレイマン・チョバン氏によると、「ギョベクリ・テペは常識とされてきた説が覆され、神は人類の歴史の前に存在していた」と話した。関暁夫は宇宙からの叡智を崇めるため、ギョベクリ・テペを作ったのではないかとの仮設をした。
関暁夫はシャンルウルファ博物館を訪れた。ここではギョベクリ・テペの神殿とされる円形遺跡が忠実に再現されている。ギョベクリ・テペが栄えた時代に地球を襲った危機が1万年の時を超え再び地球に訪れているのだという。関暁夫は2つの時代を結びつけるキーワードは2013年から地球が突入していると言われるフォトンベルトだと話した。ハクタン・アクドアン氏は「新しい精神を持っていない人間はフォトンエネルギーによる新たな進化から取り残される」などと語った。
関暁夫は2つの時代を結びつけるキーワードは2013年から地球が突入していると言われるフォトンベルトだと話した。ハクタン・アクドアン氏は「新しい精神を持っていない人間はフォトンエネルギーによる新たな進化から取り残される」などと語った。
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- シリウス宇宙科学センターフォトンベルト
人類の進化を助けるかもしれないエネルギー「フォトンベルト」、しかしその強すぎるエネルギーで地球の異常気象に突入しているのも事実。関暁夫は人類は細胞共生進化により誕生した生き物で、細胞共生進化は絶滅の危機によってなるもで今がそのタイミングだという。そのためには人類は、細胞の内部を機械化することで新たなボディへの進化が必要だと語った。
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- フォトンベルト
関暁夫は人間は一回確実にイジられていると語った。神とされるその正体はギョベクリ・テペ周辺から発掘されたヒト型の石像、宇宙から飛来した何者かはこの石像の人類の可能性があるという。
太古より宇宙とつながる地とされるメキシコを訪れた関はジョン・F・ケネディ大統領は地球外生命体の存在を発表しようとして暗殺され、宇宙存在の植え付けと情報解禁により人類の意識水準が上昇してきているなどと語る。さらに関はいずれ戦争の領域は宇宙へと移り人の存在が消失するなどと語る。
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- アメリカ合衆国国防総省アメリカ航空宇宙局アルテミス計画イーロン・マスクウォーレン報告書クリスタルスカルジェフ・ベゾスジョン・フィッツジェラルド・ケネディスティーヴン・スピルバーグスペース・エックストムソン・ロイタードレイクの方程式ハイメ・マウサンフランク・ドレイクフランス通信社ブルー・オリジンペニャ・デ・ベルナルホルヘ・マリオ・ベルゴリオメキシコリー・ハーヴェイ・オズワルド未知との遭遇死海文書
宇宙と更新可能な人間を選抜する、スペースコンタクティのうちの1人”マリア・デ・ソコロ・ペレス”こと”マーラ”は地球外生命体と交信を数百回重ねてきた。同じくスペースコンタクティの1人とされるダリル・アン氏は人間らは神として仰いでいる者は地球外生命体の遺伝子が強く人間よりも進化した存在、ヒューメイリアンだったのかもしれないと語る。マーラの息子・フェルナンド・フレイリア氏は人類は感情に左右されない超越した存在になる、マーラは監視されていたなどと語る。関は新たな8人目のスペースコンタクティが選抜されている可能性があると語る。
メキシコ議会で地球外生命体と発表されたミイラのうちの1つ「クララ」を紹介。約1000年前のものでペール・インカでは約30体は発見されているという。さらに3つの卵があり女性の遺体にだけ金属のプレートがあるという。ナスカ付近で発見された地球外生命体の遺体「マウリシオ」を紹介。
井戸尻考古館に所蔵される「神像筒形土器」、関は約5000年前にこの姿の生物体が存在していた、宇宙存在が叡智を与えたことが紛れもない事実、2013年から能動的から受動的な時代へ切り替わっているなどと語った。
関は2013年以降、3つの遺伝子と人の手が加わり4つの形態を持つ生命体が支配する第6の時代が始まるなどと語る。