- 出演者
- 佐野瑞樹 DAIGO あの 岸本理沙 酒井一圭(純烈) みちお(トム・ブラウン) 布川ひろき(トム・ブラウン)
S-PARK オープニング映像。
明日はジャパンカップ・G1。世界1位のイクイノックスと、3冠牝馬 リバティアイランド。
オープニング映像。
今回のウマウマは日本人の中で別れるという、たけのこの里、きのこの山の質問。明日のジャパンカップの予想にも役立つ内容。
純烈・酒井一圭とトム・ブラウンが登場。酒井一圭はローゼンサムライ(高知競馬所属)の馬主でもある。あのはベッキーさんに共演NGにされてて、それが嫌なので合体しちゃえとコメントしていた。トム・ブラウンがネタを披露した。
今夜は明日のジャパンカップ予想にも役立つ客室について学ぶ。DAIGOは脚質とは競走馬ごとのレース戦術で、ざっくり分けると前でレースをする馬と後ろでレースする馬に分かれる。逃げ馬はスタートしてすぐに先頭に立ち、そのままゴールに向かう作戦を取る馬。また砂が舞うダートのレースでは顔に砂がかかるのを避けるために作戦として逃げを選択する馬もいる。続いての先行は、逃げ馬の後ろの2列目。あのは、タイトルホルダーは逃げ?と質問。タイトルホルダーはG1を3勝していて、明日のジャパンカップにも出走する。差しはレースの後半で他の馬を追い抜く作戦、追い込みは後方に待機して最後の直線で勝負をかける馬。
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- タイトルホルダー第43回 ジャパンカップ
酒井一圭は、スタートから前に行く馬のほうが好きだといい、高確率でレースのペースや主導権を握れるからだという。名馬に例えるとサイレンススズカが好きだという。98年の毎日王冠ではG1馬のエルコンドルパサーやグラスワンダーらが出走したレースでサイレンススズカが勝利した。トム・ブラウン みちおの好きな脚質について、僕も逃げ馬派だといい、ダイワスカーレットが好きだという。同じ頃にいたウオッカという馬も強かったが、エリザベス女王杯では、スイスイと涼しい顔をして逃げ切る気持ちイレースだったと紹介した。競馬を盛り上げる逃げ馬。 ジャパンカップに出走するパンサラッサとタイトルホルダーがどれだけ飛ばすのか注目。
後ろから行く馬の魅力とは?布川ひろきは後ろから派だといい、一気に抜く時の声にならない歓声が競馬場に響くのが好きだという。馬だとディープインパクトだという。有馬記念・G1での引退レースを放送した。DAIGOは、ディープの走りは武豊騎手は飛んだ、飛ぶような走りだと言っていたと紹介。さらにあのが好きだとうリバティアイランドが桜花賞で差すシーンを放送した。リバティアイランドは明日のジャパンカップにも出走する。
このあと 5つ目の脚質に大興奮?
あのちゃんが初めて応援した馬、カニキュルが差しで初勝利。今後もカニキュルに注目していく。
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- カニキュル
競走馬の4つの客室について学んだあのちゃん。前からでレースをする逃げ・先行と、後ろからの差し・追い込み。DAIGOは競馬にはもう1つ脚質があるといい、自在と紹介。自在はレース展開に応じてどの位置からでも勝負出来るタイプで最近のあのちゃんみたいだとDAIGOが語った。自在脚質の馬といえば、イクイノックス。ドバイシーマクラシックでイクイノックスは今までやったことのない逃げをしたという。さらに帰国後、宝塚記念を差し切り勝ちをし、天皇賞・秋で先行で世界レコード勝ちをした。明日、ジャパンカップに出走する。
明日のジャパンカップでイクイノックスについて、あのは逃げたほうがいいんじゃない、と答えると、酒井一圭はリバティアイランドが追いかけてくるからめちゃくちゃ面白いと話していた。明日の東京12Rはジャパンカップ・G1。東京競馬場2400mを舞台にこれまで数々の名勝負が繰り広げられてきた。ジャパンカップのDAIGOの注目馬はリバティアイランド。強烈な差し・追い込みで3冠牝馬に輝いた。負担重量が4kg軽く、4馬身分有利。手綱をとるC.ルメール騎手はリバティアイランドについて、「今年の3歳牝馬で一番強かった ライバルはいなかった ジャパンカップまでは」 と語る。イクイノックスは世界一位だとしながらもいつも通り勝つ自信があると語った。現役屈指の逃げ馬のパンサラッサも急遽参戦。スタミナ抜群の先行馬、タイトルホルダー、ドウデュースは、鮮やかな差足を再現できるか。そして藤田菜七子騎手、M・ヴェロン騎手、H・ドイル騎手によるJRA史上初の女性騎手の共演にも注目。
ウマウマ!の次回予告。
「千鳥の鬼レンチャン」の番組宣伝。