2023年10月7日放送 16:25 - 16:56 NHK総合

エマージェンシーコール 〜緊急通報指令室〜
東京

出演者
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(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(エマージェンシーコール 〜緊急通報指令室〜)
EMERGENCY CALL 緊急通報指令室

東京消防庁に入って12年目の田中。田中は幼稚園の時にひいばあさんの家が火事になり消防士に助けてもらい消防士を目指したという。この夏はコロナが増加しいきなり暑くなったので、熱中症が増え、ずっと119番が鳴っていた。田中は「やりきれない気持ち、救急隊がすぐ来て、すぐに病院に搬送してくれるっていうのが日本では普通。でもそれができない」などと話した。小泉が消防士になろうと思ったきっかけは父が倒れたことだった。19時50分、息子が大量の薬を飲んで倒れていると母親から電話が来た。小泉は母親を落ち着かせ応急処置の仕方を教えた。

キーワード
東京消防庁

東京消防庁、14年目の南雲は3月に多摩指令室にやってきた。妻が風呂場で倒れてしまったという男性から連絡が来た。男性は慌てているのか自分の住所がわからなかった。22時15分、隣の部屋の人が自分を刺したと連絡があった。この電話を掛けてきた男は常習だという。

キーワード
東京消防庁立川市(東京)

齋藤は救急相談センター15年目。指先をカッターで切ってしまったとの連絡があった。救急車を呼ぶべきか、病院で受診するべきか迷っている方のアドバイスをしている。夜中1時、関節が痛くて苦しいという電話がいた。女性は生活保護を受けていて医療保険がないという。齋藤は119番へ転送することにした。朝5時、2歳の息子が痙攣してて泡を吹いているとの電話がきた。応急処置をうると子どもは意識を取り戻した。

(エンディング)
エンディング

エンディング映像。

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