- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 阿部芳美 野口七海 冷川小粹 服部廉太郎 平百恵
個性豊かなアナウンサー4人が登場した。
オープニング映像。
冷川小粹アナウンサーは入社2年目ながら、ニュース・スポーツ番組のメインMCに抜擢された。また、長崎県警の担当記者という顔を持ち、スクープを虎視眈々と狙う。四国放送の野口七海アナも記者として働き、民家で起きた出来事を取材したりする。だが、冷川アナは複数のニュース原稿を執筆し、映像も編集したりしていて、春日はこの収録に参加して大丈夫かと心配に。今回、入社1年目で迎えた誕生日のスケジュールを紹介。アナウンサーとしての仕事は約1時間だったのに対し、記者としての仕事が多忙を極め、事故現場を取材し日をまたいでから帰宅していた。
残るゲスト3人がスケジュールを紹介。服部アナは朝7時に始まるラジオ番組のため、早朝に出社している。野口七海アナは早朝に魚釣りのロケを終えてから一度帰宅し、着替えなどを終えてから出社。ニュースやラジオニュースの収録をこなしていた。
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- 中京テレビ放送
阿部アナウンサーは「オドぜひ」の収録がある日のスケジュールを紹介。リハーサルやメイクなど収録に向けた準備も含まれていたが、春日、若林はそれほど忙しくないはずとツッコミ。冷川アナは自分とはかけ離れていると驚く一方、残る3人は「ナメてんのか」と思っていた。
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- 中京テレビ放送
慶応卒で山梨放送の服部廉太郎アナは”踊ってみた”動画を投稿したり、SNSで私服姿を公開して絶賛されるなどタレント性のあるアナウンサーを訝しみ、「番組ではなく、自分のPRでは?」と話す。学友の平アナは服部アナからSNSをチェックされていると感じ、投稿前にこれは大丈夫かと自問自答していた。
服部アナはタレント性のあるアナウンサーに不満を覚えつつ、世の中が求めているのはタレント性だと認識し、ポッドキャストを始めていた。また、アナウンサーを志す上で人前に立つことに慣れておいたほうがいいと、学生時代にお笑いコンビを結成し大会で実績も残していた。お笑いに精通しているが、番組収録ではアナウンサーとして司会進行に徹しようと自らに課していたところ、バラエティー番組を降板させられたという。
「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」の次回予告。