- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 滝口麻衣
Week2のポイントはセインツvsカウボーイズ。セインツは昨シーズン9勝8敗。本拠地で第59回スーパーボウル開催。カウボーイズは昨シーズン12勝5敗。QBブレスコットが4年、2億4000万ドル(約341億5680万円)で契約延長に合意。
セインツ44−19カウボーイズ。セインツは開幕2連勝。試合スタッツ。
バッカニアーズ20−16ライオンズ。
ジャイアンツ18−21コマンダース。
ジェッツ24−17タイタンズ。
コルツ10−16パッカーズ。
ラムズ10−41カージナルス。
チャージャーズ26−3パンサーズ。
ビルズ31−20ドルフィンズ。
シーホークス vs ペイトリオッツ。ペイトリオッツはブリセットがポークへタッチダウンパス。しかしすぐさまシーホークスも反撃。シーホークスQBのG・スミスのパスでD・K・メトカーフがタッチダウン。その後も一進一退の攻防が続いたが、シーホークスが23対20でペイトリオッツに勝利した。
ベアーズ vs テキサンズ。テキサンズはC・J・ストラウドからのパスをN・コリンズがタッチダウンするなど、19対13で勝利。
ファルコンズ vs イーグルス。イーグルスはQBのJ・ハーツからD・スミスへタッチダウンパス、逆転に成功。一方、ファルコンズはバイキングスから移籍してきたカズンズからのパスを受けてD・ムーニーがタッチダウンで再びリード。ファルコンズが22対21の激戦を制した。
ブラウンズ vs ジャガーズ。ブラウンズはD・ワトソンがタッチダウンパスで先制点をあげると、守備では昨シーズンのDFMVPM・ギャレットがQBをタックル。攻守のキーマンが躍動。ブラウンズが18対13で勝利した。
スティーラーズ vs ブロンコス。敵地でブロンコスと対戦したスティーラーズはC・トライスJr.がインターセプト。第3クウォーター終わりまで1点も与えない。試合終了間際のピンチでも鉄壁の守備で抑えたスティーラーズは13対6でブロンコスに勝利。開幕2連勝。
レイダース vs レイブンズ。レイブンズのホームに乗り込んだ白のジャージ、レイダースは第4クウォーターにボルチモア・レイブンズのD・ヘンリーにタッチダウンを許し、リードを広げられる展開。それでも試合時間残り4分、コルツから移籍したQBのミンシューがタッチダウンパスを決め同点にすると、残り31秒切った中、カールソンがフィールドゴールを決めて土壇場で逆転。結果レイダースは26対23で勝利した。
49ers vs バイキングス。バイキングスはS・ダーノルドからロングパス、これをキャッチしたJ・ジェファーソンがキャッチし97ヤードのタッチダウン。さらに第3クウォーターでダーノルドがJ・ネイラーへタッチダウンパス。結果はバイキングスが23対17で勝利し開幕2連勝。
ベンガルズ vs チーフス。同点で迎えた第2クォーター、ベンガルズのクォーターバックのバロウからアイオシバスへのパスはギリギリ通り、ベンガルズが勝ち越す。しかし、直後にチーフスは反撃。マホームズのロングパスがライスに通りタッチダウンで同点となる。第3クォーター、チーフスはマホームズのパスが通りタッチダウン。その後、ベンガルズもタッチダウンを奪い、強豪対決は五分の戦い。最後にチーフスのバッカーが51ヤードのフィールドゴールを決めてサヨナラ勝利。チーフスが26対25で勝利。
試合映像を受けてのスタジオトーク。タゴヴァイロア選手の脳震盪について、途中交代となり、Week7までの欠場となっている。過去にも数回発症していることから引退を促す声もあるという。復活するのを見たいなどと若林がコメント。
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- トゥア・タゴヴァイロア脳震盪
ベンガルズvsチーフスに注目。テイラー・ブリットがみせたインターセプトを解説。投げているのがP.マホームズ。2人の足が速い。ワンハンドキャッチがすごい。若林はプレーについて「ボールとグローブ買って公園でやってみ」とまとめた。
英語を勉強中の春日に選手のインタビューを翻訳してもらう。訳してもらうのはテキサンズのCJストラウド。CJストラウドは「昨シーズンは日曜のプライムタイムにホームゲームがなかったから本当に嬉しい。NFLで勝つことは難しいから多くのことを整理しないといけない中で勝てたことは幸運」。ベアーズのルーキー・ケイレブ・ウィリアムズには試合後、何と声をかけた?