- 出演者
- 柴田英嗣（アンタッチャブル） 武藤十夢
新宿の街なかからオープニングトーク。アシスタントは武藤十夢。今回カバン持ちに向かうのは「柴田といえばコレ！」という会社だとヒントが出された。訪れたのは眼鏡市場。最近リニューアルされたばかりで、ビル全体が眼鏡市場の店舗となっている。
オープニング映像が流れた。
「眼鏡市場 新宿東口本店」を訪れた柴田と武藤。入り口では店長の太田誓志さんが迎えてくれた。建物は7月にリニューアルしたばかり。地下1階から地上8階まですべてが眼鏡市場の店舗になっている。3000本以上、国内最大級の品揃え。また、眼鏡市場は店舗数も売り上げも業界No.1となっている。太田さんのカバンの中にはメガネやメガネ拭きが入っていた。度数の違うメガネを用途に応じて使い分ける。フレームは定期的に拭くようにしている。眼鏡市場社員のバイブル「スゴイぞ！眼鏡市場」も入っていた。そしてカバン持ちがスタートした。まずは、各フロアに置かれている商品を教えてもらった。1階は「シーズン商品」が、2階には「眼鏡市場オリジナルフレーム」が置かれている。福井県鯖江市に自社工場があり、毎月約4万本の自社商品を生産している。自社工場のため、高品質のメガネを安く提供できる。3階は「海外ブランド商品」が置かれている。パーソナルカラー診断や顔タイプ診断（似合うメガネの診断）を無料で行っている。柴田は診断してもらった末、その場で購入を決断した。続いて地下1階へ。毎週火・水曜日は「全国メガネ点検DAY」として、メガネのバランス調整やパーツ点検・交換、クリーニングなどを無料で行っている。柴田は自身のプライベートメガネを点検・調整してもらった。太田さんはレンズを拭くときは普通の布で拭くと傷になる可能性があるのでメガネ拭きを使用したほうが良いとアドバイスした。武藤も家で使っているメガネを持参、鼻パッドの交換（無料）をしてもらった。その後、眼鏡市場の店員（太田さんと、山田恭平さん）と2対2でトーク、店員のメガネ事情を聞いた。2人ともメガネは10本程度持っているとのこと。「レンズに薄い色を入れるのがマイブーム」などと教えてくれた。その後、商品開発部との打ち合わせへ向かった。
商品開発部との打ち合わせでは、鯖江の自社工場から届いた秋の新作メガネをチェックした。「FREE FiT」シリーズの新作「HIKE」（紫外線をしっかりカット、大きめのフロントデザイン、気分に合わせて付け替え可能、などが特徴）と「i-ATHLETE TAFF」（高いホールド感、滑りにくいなどが特徴）が紹介され、柴田と武藤が「軽い」などと感想を話した。
眼鏡市場の鯖江工場では品質へのこだわりとして「耳にかける部分を45度曲げても折れないかどうか」のチェックを3万回行っているということが紹介された。これにてカバン持ち終了。本日の教訓として、武藤は「次はプライベートで、もっと沢山眼鏡持ってきます！」とボードに書いた。今回は見栄を張って割と綺麗な眼鏡を持ってきてしまったので、次はもっと使い古した眼鏡を持ってきて綺麗にしてもらいたいとのこと。
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