- 出演者
- 那須晃行(なすなかにし) 中西茂樹(なすなかにし) 横山由依
今回、なすなかにしは横山由依と共に、経理のスペシャリストを率いる女性社長を取材する。
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- 日本橋(東京)
オープニング映像。
令和アカウンティング・ホールディングスでは経理業務のアウトソーシング、人材派遣などを行っていて、クライアント企業は1500社を超える。なすなかにし、横山は繁野径子社長と対面した。
令和アカウンティング・ホールディングスと打ち合わせを行っていたのが日本政策投資銀行の社員たちで、PASMOの開発、新しい街づくりなど長期に渡るプロジェクトに融資しているという。複雑化する経理業務を令和アカウンティング・ホールディングスに外部委託することで、中核業務に集中できる。
令和アカウンティング・ホールディングスでは5月に経理スクールを開校させ、実践的な講義を行っている。また、同社の社員、清水章臣さんは高校時代、そろばん日本一に輝いた実力者で、フラッシュ暗算を正解してみせた。娘を育てている吉原さんから仕事と育児の両立を訊かれた繁野社長はシングルマザーとして3人の子供を育てている。育児の秘訣は頑張りすぎないこと。さらに、都内から家がある田舎へ電車に揺られているうちに社長業から母親へスイッチを切り替えていた。
横山由依は社長のために和栗モンブラン専門店である栗りんの「栗千本」が用意し、なすなかにしらも堪能した。繁野社長は男性社員と対等に見られる上で資格が必要と考え、会計士の資格を取得したといい、「経理は会社にとってなくてはならない。魅力的だと伝えていければ」と語った。
令和アカウンティング・ホールディングスではちょっと変わった福利厚生が導入されていて、中西は「森脇健児さんと走れる?」と予想。
令和アカウンティング・ホールディングスでは先着ではあるが、栄養を考えた朝食を無料で提供している。さらに繁野社長からよい福利厚生は無いかとアイデアを求められ、那須は「選ばれた1人はランチが無料」、横山は「3日に1回、デザートかお昼寝を選べる」と提案。
中西の提案は「宝くじを引いて、当たったらディナーに行ける」、「森脇健児さんと走れる」で、那須は後者について、「罰ゲームやで」とツッコミ。今回のロケを振り返り、中西はイラスト付きで「みんな幸せ」と発表した。
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